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第85回アカデミー賞授賞式

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例年の如く、超豪華な俳優・女優だらけのアカデミー賞授賞式。
WOWOWで鑑賞しました。

オスカーを手にした人の笑顔とスピーチが素敵。<3



司会のセス・マクファーレン最強伝説誕生。
何年か前のヒュージャックマンの司会も大好きですが、セス面白すぎましたね。

オープニングから、大御所に対するジョークがすぎる。最高!
"おっぱい見ちゃった"の歌で度胆を抜かれました。笑
セス、歌って踊れるんかい!って突っ込みまくりです。
ケイト・ウィンスレットのところ、大爆笑でした。
彼女は脱ぎっぷり最強ですからね、そりゃ何回もおっぱい見ちゃいますよ。
エンディングの"loserだった人たち元気出せよ"の歌もよかった。
歌うますぎて、びっくりしちゃいました。
調べてみたら、歌手でもあるんですね。監督俳優歌手司会と、多才すぎるだろう。



とりあえずオスカーの行方はおいて、素晴らしいショーの部分に。

前回の記事の通りですが、私は完全にミゼラブル推しの人間ですので、とにかくミゼラブルのパフォーマンスを楽しみにしていました。
もう、やってくれたな、ぶちかましてくれたなって感じですね。
そもそも、あのフルキャストってなんだ!ずるい!さすがアカデミー!
ヒュージャックマンの"Suddenly"からアンハサウェイの"one day more""i dreamed a dream"。
アマンダとエディーが出てきて、私卒倒。ずきゅーん。
エディー!もうすっかりあなたの虜です。笑
その二人の後ろから、サマンサバークス。最高すぎる。
サマンサバークス、さすが舞台女優です。安定感抜群、歌うますぎ。
なんとアーロントヴェイトまでいるじゃないですか!Fuuuuuuuuuuuu!!!!!!!!!
お待ちかねラッセルクロウ、サシャ・バロン・コーエン、ヘレナ・ボナム=カーター登場。
ONE DAY MOOOOOOOOOORE!!!!!  最高です、映画でも見れないシーン。

私個人としては、キャストが中央に集まるときにエディーがアマンダに手を差し伸べてたのが最高に胸キュンでした。
そのあとの、アマンダを後ろから抱きしめながら歌うのとか、素敵すぎて倒れそうになった。
もうエディーが好きすぎて、彼しか見ていなかった!
と思いきや、ヒュージャックマンかっこいいわ―と感嘆の声をあげたりもした。笑

やっぱりハリウッドは歌って踊れる役者さんが多くていいなあ。
ニール・パトリック・ハリスとか、大好きです。
日本で歌って演じて、ができる人ってあまりいないですよね。
福山雅治とかですかね?タウンワークのCMの三浦春馬はとてつもなく歌が上手ですが。

ミゼラブルと言えば、作品賞の紹介の時の映像がすごくよかった。
全編で"do you hear the people sing?"が流れていて、1分程度でも映画を思いだして泣きそうになりました。



それから、アデル。
skyfallでオスカー受賞ですね。もうアデルは賞レースで最強ディーバじゃないですか。
グラミー独占して、出産してたと思ったら、オスカー手にしてるんですから。すごすぎます。
あと、個人的にはグラミー賞の時よりドレスが素敵でした!靴もシルバーでかわいかった!


ノラジョーンズ、大好きです。
TEDの主題歌を歌ってました。黄色のドレスで、可愛い!
受賞はなりませんでしたが、やっぱりあの声は唯一無二。
聞いていて楽しい曲で、ノラはこういうのもいいんだよなあと改めて思いました。


バーブラ・ストライサンド!まさか出てくるなんて!
まだまだ現役ですね。
もう歌がどうこうより、彼女がそこにいるというだけで感動してしまうだろうなと思います。


ミュージカル映画繋がりで登場したシカゴより、キャサリンゼタジョーンズ。
なんだか口パク疑惑も出ているらしいですが、わたしは気にしません!
43歳であの衣裳を着て、あれだけ踊れる。最高じゃないですか。
映画は10年も前だっていうのに比べても遜色ない。
まあ個人的に彼女が好きだっていうのが大きいと思いますが。
それから、プレゼンターでシカゴメンバーが出てくれたのはうれしい!
リチャードギア、レニーゼルウィガー、クイーンラティファ!わお。


ジェニファーハドソン。
あの人は本当に、なんなのでしょうか。
スタンディングオベーションでは足りないくらいです。
フルバージョンで聞きたかったですね。そしてドレスが素敵でした。


他にも007とか、見どころ満載でしたが書ききれないのでこの辺で。




プレゼンターの皆様、豪華すぎます。
ジェニファーアニストンのドレス綺麗だったー!着たい!
絶対あんなに美しくは着られないけど、着たい!笑

TEDもでてきましたよね!あれCGなのかな…すごい技術だなあ。
セスが声で出演していますが、あの内容はなかなかハードだったんじゃないかと。笑
下ネタまっしぐらでしたね。TEDすごいな。

あと、クリステンスチュワートは大丈夫だったんですかね。
座ってるのを抜かれてた時も相当しんどそうでしたし…
細いからしんどそうに見えるのかな…。
ダニエルラドクリフと出てくる前の「次のプレゼンターは魔法使いと吸血鬼。これだからハリウッドは教会から嫌われるんだ」ってジョーク、なぜか忘れられない。





そして、受賞者の皆様。

トップの写真を見てくださいよ、なんて幸せそうなのでしょうか。
目がいくのはパフォーマンスですが、やはり授賞式ですから、ここがメインです。

ミゼラブル推しの私としては、やっぱりアンハサウェイの助演女優賞。
壇上に上がる前の旦那さんとのキスやヒュージャックマンとのハグ。
「ファンテーヌのような不幸な人がいなくなるように」だなんて、なんと素敵なスピーチでしょうか。
ここに立つのが私の夢だった、あの言葉はとても印象深いです。

一緒に観ていた父が、アンのことをオードリーヘプバーンに似ているなんて言っていました。
どこが!?と思いましたが、綺麗な瞳や短い髪形で雰囲気は似ていますよね、確かに。
アンハサウェイはアンハサウェイにしか見れないから、新鮮でした。



それから、ジェニファーローレンスの主演女優賞。22歳なのにすごい!
受賞する前にプレゼンターとして登場した時も思いましたが、ドレスが素敵だった!
ベストドレッサーですね。なんとディオールのオーダーメイド!そりゃ素敵に決まっとる。
しかし!そのドレスにより、受賞して壇上に上がるとき階段で躓いちゃってましたね。
すぐ助けに入るヒュージャックマン。なんてイケメンなんだ。
顔だけじゃなく、身体だけじゃなく、心もイケメンなんて、惚れてまうやろ。
(注:もうすでに惚れています)

受賞者の中で一番驚いている感じがありましたよね。
信じられない!って全身が語っているような。
ウインターズ・ボーンでもハンガーゲームでも田舎の強いお姉ちゃんだった彼女が、
夫を亡くした女性って、今までに見たことのない役柄ですよね。早く映画観なきゃ!



主演男優賞のダニエルデイルイス。
3回目の受賞は史上初らしいですね。
メリルストリープからダニエルデイルイスへ。歴史的場面です。
スピーチの「本当は僕がサッチャーを演じるはずだった」って、機転の利いたジョーク。
なんというか、私の中で謎な俳優さんの一人ですが、素敵な人柄が目に見えるスピーチでした。



監督賞はアンリー監督。
ライフ・オブ・パイ、ものすごかったですね!
技術賞関係で、ものすごく受賞していたイメージがあります。
少しの間しか流れないノミネート紹介の時の映像だけで、なんてきれいな映画なんだ!と思わせられました。
アンリー監督、なんか超いい人そう!
関係者が受賞した時、とっても嬉しそうに笑うし、受賞した人たちも口をそろえて「アンリー監督に捧げたい」的なことを言ってましたもんね。
どれだけ素晴らしい人なのかを物語ってますよね。


作品賞にはアルゴ。
オープニングでセスがベンアフレックを監督賞にノミネートしなかったアカデミーについてジョークを言っている場面がありましたが(すごく笑えた)、ベンアフレックのスピーチを聞いていたら監督賞のことなんて頭から吹っ飛んでしまいました。笑

ベンアフレックのスピーチが今回のベストスピーチですかね。
情熱あふれるスピーチでした。
全ての映画に敬意を表したスピーチでありながら、周りにたくさんの感謝も伝えていて。
個人的には短編アニメーションで受賞した人(名前がわかりませんが、「紙ひこうき」という作品で受賞)のスピーチも好きでした。




アカデミー賞、映画に携わる人にとってとても意味があって、栄誉であり誇りになるもの。
まさにそうなのだろうと思いました。
今年はどの部門も激戦であるといわれ、受賞した作品もばらばらで個人的に予想していたものとは違いましたが、この1年が素晴らしい作品の宝庫であったことに変わりありません。

もう今から来年のアカデミー賞が楽しみです。



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レ・ミゼラブル

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レ・ミゼラブル(Les Miserable)/2012
トム・フーパー
ヒュー・ジャックマン/ラッセル・クロウ/アン・ハサウェイ/アマンダ・セイフライド


観たい観たいと思いながら、タイミングが合わず今更一人で鑑賞。
公開されてからかなり立ちますが、お客さんは多めでした。


レ・ミゼラブル。
これだけ有名なミュージカルであるのに、内容を全く知らない状態で鑑賞。
ミゼラブルってあれでしょ?スーザン・ボイルが歌ってたやつでしょ?
くらいの知識で臨みましたが、もう感動の嵐でした。
無知だったからこそ、展開がわからなくて楽しめたっていうのもあったのかもしれません。



パンひとつを盗んだ罪で投獄されたジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)。
娘の養育費の為に身体を売るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)。
仮釈放から逃げたバルジャンを執拗に追う警部ジャベール(ラッセル・クロウ)。
ひとり孤独に生きてきたコゼット(アマンダ・セイフライド)。

彼らがレ・ミゼラブル――悲惨な人々、なのでしょう。



あまりにも有名すぎるお話なので、内容の説明どうこうは必要ないと思いますが、なんといっても全編歌っていうのは驚きでした。
ミュージカル映画は好きで、得意な方ですが、ミュージカル映画と言っても普通の会話はあるものだと思っていたので(無知すぎてすいません)本当にびっくりでした。
でも!歌だけなのに、こんなに感情移入して感動して涙が出るなんて…。

ロングランしてきたミュージカルだからこそなのかもしれませんね。



演技と同時に歌声を録る、これは公開前から話題になっていましたが、本当にすごかった!
出演している役者さんは全員歌って演じられる人たちなんですよね。
ひしひしと伝わる感情が心に突き刺さってくるみたいに感じました。


メインキャストは上記の4人なのですが、唯一の笑いどころを提供してくれるテナルディエ夫妻をはじめ、脇役それぞれのキャラが最高です。


そのなかでも特に、マリウス!
ブルジョワ(だと思う)なのに、革命側に立って使命に生きているのがとてつもなくかっこよく見えた。
それはたぶん、演じていたエディ・レッドメインの多大なる影響もあるのだろうけど。
彼、イケメンすぎる。日本人が大好きな欧米人の顔をしていると思う。
あとから調べてみると、なんと31歳とのこと!!!!!!
下手したら10代に見えるよ!信じられない、彼が31歳だなんて…。
マリウスがコゼットを愛していたように思われてみたいものです。


私がミゼラブルで知っていたのは"I dreamed a dream""On my own"のたった2曲だけだったのですが、その"On my own"がものすごく泣けた。
エポニーヌを演じたサマンサ・バークス。
彼女の歌声が一番好きでした。
I love him, この響きが、あんなにも切ないことに初めて気づきました。

それから浮浪児ガブローシュ。
小さいのに強く生きる男の子。
大人が折れそうなときに、一番強い。
この子のまっすぐさに何度涙したことか。




アン・ハサウェイの"I dreamed a dream"では、なんとか耐えていたのですが、中盤からはほとんど泣きながら観ていました。

フランス革命、世界史の授業でなんとなく学んだだけの歴史の一部、この話はフィクションですが実際にもこんな話があったかもしれません。
『激動の時代を生きた彼ら』とは、映画の宣伝文句に使われがちですが、これを観たとき激動の時代とはまさにこのことだと痛感しました。

激動の時代を生きた彼らの、大きな愛と、罪、それを許す心と神。
大事な人の為に、今を生きる。
言葉にするのは簡単ですが、実際にするのはどれだけ辛く、報われないものであるのか。
それでも愛が、全てを可能にしてしまうのかもしれません。



今年のお正月、久しぶりに会った叔父に「自分が大学生だったころはまだ学生運動があってね、テストがなくなったりしたんだ」みたいな話を聞いて、教科書の中の話だった学生運動が一気に身近に感じられました。

フランスに革命をもたらそうともがいた若者、死を覚悟して国と戦った学生。
彼らは今の私と同年代ですが、私はきっとそんなことできない。
革命を起こすには、まず自分たちから。その強い気持ちは現代の若者にはみられないものだと思いました。



革命のことばかりに触れていますが、もちろんバルジャンが主人公で、彼がコゼットを思う気持ちがメインです。
コゼットをマリウスに託し、自分は修道院で死を待つバルジャンですが、最終的にコゼットに真実を話し、安らかな死を迎えます。
本当の親子ではないけれど、それと同様の親子愛。

人は誰かを想い、愛し、生きているのだと痛感しました。



ラストシーンの民衆の歌、もうこのシーンまでくると私は号泣です。
一人映画なのに号泣です。涙が止まらない。

サウンドトラックを絶対に買おうと決意しました。
こんなのバーレスク以来です。

映画館に同じ映画を2回観に行ったことはなかったんですが、この映画だけは絶対にもう一度観ようと思っています。
というより、もう一度観なくてはいけない。


どれだけ内容を知っていても、歌を知っていても、絶対に絶対に映画館で見ておくべき映画だと思います。
感動という言葉では足りない。
アカデミー賞ではリンカーンが強いかもしれませんが、絶対にオスカーを取ってほしい作品です。



when the beating of your heart
echoes the beating of the drums
there is a life about to start when tomorrow comes

"Do you hear the people sing?"
最後に流れるこの曲、歌詞と力強い大勢の歌声に涙が止まりませんでした。





ゼロ・ダーク・サーティ

ゼロ・ダーク・サーティ

ゼロ・ダーク・サーティ(Zero Dark Thirty)/2012
キャサリン・ビグロー
ジェシカ・チャステイン/ジェイソン・クラーク - ダン/ジョエル・エドガートン


初めて一人映画館してきました。
アカデミー賞ノミニー作品です。

映画館のお客さんは年齢層高め、というかおじさんばかりでした。
学生の女一人、すごく浮いてた……


そんなことはどうでもいいんですが。
インパクトがすごい映画でした。

いきなり9.11の音声だけで始まって、ユナイテッド93とかいうもんだから、UNITED 93久しぶりに観たいなーとかのんきなことを思っていたら、序盤からテロリストに対する拷問シーン。
それもすごく長い。序盤は主に拷問シーンから成り立っているといっても過言ではない。

本部から送られてきたCIAのマヤが主人公です。
彼女は20代前半という若さで、まわりの上司たちも最初は彼女を甘く見ている節があります。
マヤは時間をかけて、拷問もしながら段々とテロリスト、アルカイダの情報を得ていきます。

その最中で、同僚がテロリストにより殺され、それをきっかけにマヤは更に捜査にのめりこんでいきます。
もう完全にワーカホリックです。ワーカホリック以上のものを感じました。



前半は本当に拷問シーンが多くて、見ているのも辛いくらいだったんですが、中盤にさしかかるにつれて標的を絞り始めたCIA。
ものすごい爆音のテロシーンが定期的にあるので、前半の拷問シーンがつらくても絶対に寝るなんてことはできないと思う。

同監督のハート・ロッカーのときも感じましたが、この人の映画は爆発シーンが爆音すぎて本当にびっくりする。
何回も席で飛び跳ねました。皆さんもお気を付け下さい。



アルカイダの連絡員を捜査していて、その連絡員の家を見つけてみたら、もしやビンラディンも一緒に住んでいるのではないか…ということになり、ごたごたがありつつも突入が決行されます。
もうこのあたりになると、映画も終盤なのですが、ここからがものすごい緊張感で個人的には一番面白かったシーンです。

ヘリでビンラディンが潜む家へ突入し、鍵のかかったドアはとにかく爆破、ぐんぐん家の中へ突入していく軍人達の緊張感がすごすぎました。
眼に見えたものはとりあえず撃つ、みたいな感じだったので連絡員はすぐに撃たれますし、彼らの奥さんも普通に撃たれていくのです。

子供は撃たないでいたのが唯一の救いですが、あんなに見境なしに銃をぶっ放していて、本当に子どもの被害者がいなかったのかはいささか疑問ではあります。


そして、ついにビンラディン発見!と思った瞬間すぐ撃たれる。
撃った後に、「こいつ本当にビンラディンか?」みたいな会話がされるのですが、そんな不確かな状況で突入していくアメリカ…良くも悪くもアメリカを感じます。

2時間かけて追い続けてきたビンラディンですが、あまりにもあっさり殺されていて拍子抜けしました。
実際はあんなものなんでしょうね。
少し思ったのですが、ビンラディンから聴取をする必要性などはなかったのでしょうか。
アルカイダの連絡員にしても、ばんばん殺されていくし、テロリスト幹部から得られる情報は決して少なくないと思うのですが、そんなことは日本人しか考えないんですかね。

ビンラディンの死体と証拠品を持ち出して、さっさと帰っていくアメリカ軍なのですが、その間騒動に気づいた近所の住民がビンラディン宅に近づくと「それ以上近づいたら撃つぞ!」と言われていたり、何故か墜落してしまったヘリを証拠隠滅のためにお構いなしに爆破してしまったり。
日本人の私から見ると、爆破までしなくても…と思ってしまうのですが、これはきっと戦争ではありませんが、本気の殺し合いだったのでしょう。少しの慈悲も必要ないのです。




高卒CIAのマヤは、自分の人生すべてをビンラディン確保のために捧げていました。
ビンラディンを探しだし、殺害した後、彼女には帰る場所もないのです。
ラストシーンの飛行機の中でのマヤの涙の理由、これがこの映画のテーマだったのでしょうか。
残念ながら私はあの涙の訳をぼんやりとしか思い描くことができませんでした。

マヤを演じていたのはジェシカ・チャスティン。
調べてみたら、ヘルプで成り上がりの主婦シーリアを演じていた女優さんだった!
ヘルプのきゃぴきゃぴした演技とは全く正反対で、全然気づきませんでした。



2011年の9.11から2011年5月のビンラディン殺害まで、アメリカの10年を描いた映画。
9.11が起きた頃、私はまだ8歳で。
ニュースで流れていた貿易センタービルが崩壊する映像を見ても、何が何だかという感じだったのを覚えています。

ビンラディン殺害のニュースは日本でも連日大きく取り上げられていましたが、ビンラディンが殺された今もテロは絶えることはなく、むしろアルカイダの名を名乗るテロリストは増加しています。

アメリカがこの10年背負ってきた闇の部分、ビンラディンを殺すことによってひとつの目標は達成されたわけですが、この先テロとどう向かい合っていくのか、そんなことはこの平和な日本で暮らしていると考えもしない話で。



アメリカは、テロリストに対立できるお金も軍力も、行動力も持っている。
何だかんだいって、やっぱりアメリカは強いのです。

最近は日本も中国などとの緊迫した状況が報道されていて、テロとは種類が違うのかもしれませんが、平和な日本が続いていくことを願うばかりです。




リアル・スティール


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ヒュー・ジャックマン、ダコタ・ゴヨ 他

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リアル・スティール(REAL STEEL)/2011
ショーン・レヴィ
ヒュー・ジャックマン/ダコタ・ゴヨ


英語のキャッチコピーは、Courage is stronger than steel.
日本のキャッチコピーは、リアル・スティール――それは、親子の絆が生み出す、"本当の強さ"

個人的には、英語のキャッチコピーが好きです。これは大抵の洋画に言えることなんですけど。



それはさておき、ヒュー・ジャックマンがかっこよかったです。
私の中でX-MENのイメージが強すぎるので、初めて普通の人間を演じるヒュー・ジャックマンを見たような気がしました(笑)

あらすじを簡単に言ってしまえば、人間同士でなくロボットでボクシングを行うようになった近未来。
お金も計画性も何もない不器用なヒュー・ジャックマンが、ロボットボクシングを通じて息子とわかりあっていく……みたいなお話で、最初の10分で(というか予告でも)終り方は大体わかります。

それでも面白かったです。


なんといっても、子役の男の子がかわいすぎる。
本当に、洋画に出てくる男の子はかわいい子が多いよ。本当に。

ダコタ・ゴヨ君というらしいですが、ボクシングで勝ったときに見せる可愛い笑顔と、力強いガッツポーズにやられました。ずきゅんときます。ちょっと皮肉っぽいところさえ可愛く見えてしまった。
ダンスを踊るシーンも上手で、可愛くて、こんな息子が欲しいもんだとまで思ってしまいました。

役名はマックスというんですが、このマックスが日本製のゲームが大好き設定で、映画冒頭に出てくるロボット(日本から来たもの?)に日本語で操作するんです。
「migi hidari」っていう、たどたどしい日本語がかわいい!!!

この映画は割と日本日本って言ってましたね。
ロボットに"超悪男子"と書かれたペイントがあったり…笑
ラストシーンでマックスが来ているTシャツにはカタカナでロボットの文字があったり…
洋画で日本語をみつけるとやっぱり嬉しいですよね。
中国っぽく描かれていることも多いですが、この映画はそんなことありませんでした。



ヒュー・ジャックマンの話を。
ヒュー・ジャックマン、むきむきすぎる!!!!!
元ボクサー設定なので、全くおかしくはないのですが、いつも来ているタンクトップから見える上腕二頭筋の太さ!
日本の俳優さんとは違ってむきむきな俳優さんが多いハリウッドですが、ヒュー・ジャックマンはその中でも群を抜いています。むきむき男子好きな女子は必見です。


ヒュー・ジャックマンが段々とマックスと親しくなっていくのは、見ているこちらもあったかい気持ちになりますし、ロボットボクシングシーンが目玉の一つであるのは確かですが、私は親子愛の映画だなあと感じました。


親子愛といいつつも、ヒュー・ジャックマンは駄目だったときから自分を支えてくれていた女性といい感じになりますし、幸せになれてよかったねえと言ってあげたくなる。




終盤のロボットボクシングシーン、予想外にも泣いてしまいました。
マックスが流す涙を見ていたら、気づいたら私も……

ロボットには音声命令できる機能がついていたのですが、ラストシーンではそれが壊れてしまって、最終的にヒュー・ジャックマンがリング外でシャドーボクシングするのをロボットが真似することで試合を続けることになります。

もう、このときのヒュー・ジャックマンがめちゃめちゃかっこいい。
ジャンプしながらパンチなんて、かっこよすぎる。


無敗といわれた敵を倒したあと、ずっとチャーリー(ヒュー・ジャックマン)と呼んでいた父親をDad!!と呼びながら抱き着くシーン、感動すぎます。

こんな感じで終わるだろうと予測していたにも関わらず、わかりあえてよかった―と思いました。


ボクシングシーンも多めですが、女の子も楽しめる映画だったと思います。
とくに筋肉フェチの女性は必見。




McFLY Tom Fletcherの素敵すぎる結婚式スピーチ

イギリスのバンドといえば、THE BEATLESですよね。
ここ最近はOne Directionが世界中を席巻してますが、私の中でのUKバンドと言えばやっぱり"McFLY"!!

ご存知でしょうか、McFLY。
私はリンジーローハンの映画"Just My Luck(ラッキー・ガール)"でMcFLYを初めて知って、ずっと大好きなバンドです。


そんなMcFLYのツインボーカルの一人、Tom Fletcherが約1ヶ月前に自身の結婚式のスピーチ映像をyoutubeで公開しました!

「スピーチが苦手だから、歌で」というような短い前置きのあと、14分にもわたってMcFLYのヒット曲を替え歌にした素敵すぎる感動スピーチを歌います。

もう私、家族を大事にする姿勢とか、新婦さんへの大きすぎる愛情を感じて、相手がいないにもかかわらず結婚したくてたまらなくなりました:)


歌詞がとてもよかったので、へたくそかと思いますが和訳してみたいと思います。
間違いや訂正がありましたら、ご指摘ください。
長文になるかと思われますが、お付き合いください。








Recently, I’ve been having a wedding. I’ve married this girl who’s out of this world, believe me.
And we are so grateful to so many people. But we’re saying thank you to only a few, I’m sorry.


ついに結婚式。最高の女の子と結婚するんだ、信じておくれよ。
僕たちはとてもたくさんの人に感謝してるけど、それをほんの一部分の人たちにしか伝えられなくて残念だ。


So if I don’t thank you, it means that I probably just forgot you.
But obviously, that doesn’t mean that we are not grateful, it’s just I’m forgetful.
And so I’m sorry, if your name’s not in this song. Oh, no. Here we go. Hope, I don’t get this wrong.

もし、この歌の中で僕があなたに感謝していないなら、それはあなたを忘れているってこと。
でもそれって明らかに、僕たちがあなたに感謝していないわけじゃなくて、ただ僕が忘れっぽいだけなんだ。
だから、もしこの歌の中にあなたの名前が出てこなかったらごめん。
じゃあいこうか、間違ってないといいんだけど。


Hey! I’m saying thanks to my ushers, my manager, Angie’s brother, there’s so much that I could say.
But I haven’t got all day.
So Mario thanks for making the suits us guys are all wearing, we’re looking fine.
And that is why, I wrote this song to say, Thank you! Thank you for being my ushers.
Thank you! Fletch, you’re awesome, the coolest guy.
Thank you! Thank you for being my ushers.
Guys, I’m going to tell you, you couldn’t be better ushers unless you are ‘Usher’.

Hey! まずは僕の案内人たちに感謝しよう。(※案内人とは新郎の男友達を指します)
マネージャー、アンジ―の兄、ほかにも言い切れないくらいたくさんの人たちに。
スーツを作ってくれたマリオ、ありがとう。いい感じだよ。
そういうわけで、この歌はこれを言うために書いたんだ。 「ありがとう」って。
案内人になってくれてありがとう。フレッチ、君は最高、すごくクールな奴だ。
案内人になってくれてありがとう。
君たちはアッシャーじゃないのに、最高の"usher(案内人)"だ。


Bridesmaid, I can’t stop thanking you. You look amazing.
I wish I could marry you too. You all are so special to my new wife Gi and you mean so much to me.
Yes, you truly are the best bridesmaids that there’s ever been.
Oh, yeah, so thank you is not good enough for Katy and Sovanna.
You’ve been there when times are rough, so please don’t go changing.
So thank you is not good enough for Lauren and Kara.
You’ve put up with so much stuff, and so thank you is not good enough.

次に、ブライズメイドのみんなには感謝しきれないよ。
できることなら君たちとも結婚するくらいに、君たちは素晴らしすぎるよ。
みんなは僕の妻になるGiにとってすごく特別な存在だよ、もちろん、僕にとっても。
君たちは絶対に史上最高のブライズメイドだね。
だから、ケイティとサヴァンナにいくら感謝しても足りないんだ。
辛い時も一緒にいてくれたよね。そんなところ、ずっと変わらないでいてほしい。
ローレンとカーラにも、いくら感謝しても足りないんだ。
いろんなことを我慢してくれたよね。だから、どんなに感謝しても足りないよ。


Giorgina, you’re now my sister in-law. But Giorgina, you were like a sister before.
You’re truly a friend, and that means a lot.
Because it’s pretty cool that my sister in-law is so hot.
Oh, yeah, so thank you is not good enough.
Carrie, you’ve done so much. I can’t believe you’re so grown-up, so please don’t go changing.
Thank you is not good enough for singing as we tie the knot.
So Carrie and Giorgina, thank you is not good enough.

ジョージーナ、君はもう義理の姉なんだね。でも、前から姉のように感じていたよ。
いろいろな意味で、君は真の友人だしね。僕の義理の姉は超クールでホットなんだ。
どんなに感謝してもしきれないよ。
キャリー、君がそんなに大きくなったなんて信じられないな。ずっと変わらないでいてほしい。
僕たちが結婚できること、どんなに感謝しても足りないよ。
だから、キャリー、ジョージーナ、本当にありがとう。


Thanks to my Best Men.
You are the best friends that I know I will ever have.
You’re more like brothers, and sometimes lovers, but we won’t tell them about that.
We’ve been together for what feels like forever.
But I’d do it all again and again. But we’re only getting started, and I know McFly will never end.
So let’s start with Harry. You’ve been there for me, through all the good times and the bad.
Dougie without you, I don’t know what I’d do, but I know my life would be sad.
Thank you Danny for making me happy by thinking [eggs] are vegetables.
Because things like that remind me how lost I would be without you all. Thank you, boys.

僕の最高の仲間に感謝を。 君たちは今までで最高の友達だ。
兄弟以上に感じるし、時には恋人みたいにだって思うよ。お互いに言ったことはないけど。
僕たちはずっといっしょで、まるで永遠みたいだよね。
やり直せるとしても、もう一度同じ道を選ぶよ。
だって僕たちはまだスタートしたばかりだし、McFLYは永久だってわかってるから。
まずハリーからはじめよう。 いい時も悪い時も、いつもそばにいてくれたね。
ダギー、君がいなかったら何をしてたかわからないけど、悲しい人生になってたのは確かだ。
ダニー、僕を幸せにしてくれてありがとう。卵は野菜なんだよね。
君たちがいなかったら、どんなに迷っただろう。みんな、ありがとう。


Thanks to my mum. Thanks to my dad.
You’ve both been the best mum and dad I could have.
I won’t say too much, because I know you’ll start crying.
You gave me everything, from music to flying. I’ll be nothing without you.
So I hope, I’ve made you proud. You’ve given me an amazing life, and the groom never lies.

お母さん、ありがとう。お父さん、ありがとう。あなたたちは最高の両親だよ。
泣き出しちゃうってわかってるから、あまり言い過ぎないでおくね。
あなたたちが僕に音楽から、空を飛ぶことまで全部を教えてくれたんだ。
あなたたちなしじゃ、僕には何もなかったよ。
僕に最高の人生を与えてくれて、本当に誇りに思います。新郎は絶対に嘘をつかないんだ。


Thanks to Gi’s mum. Thanks to Gi’s dad.
Kim’s profiteroles are the best that I’ve had.
I hope that one day, we’ll have a son or a daughter.
Because Gi will be a great mum with the things you’ve taught her.
So Kim thanks for being the best mum in-law in town.
And just look into my eyes, because the groom never lies.

Giのお母さん、Giのお父さん、ありがとうございます。キムのシュークリームは最高!
いつか僕たちも、息子か娘をもちたい。
だってGiはあなたがそうだったように、最高の母親になれるから。
キム、僕の義母になってくれてありがとう。僕の眼を見て、だって、新郎はうそをつかないから。


Mario! Mario! You’ve made me part of your family.
You deserve a medallion, because I know only how to swear in Italian.
But I love your daughter, and you let me make her my wife.
So I’ll love her for all my life, and the groom never lies.
He cries, though. Thank you Mario, thank you.

マリオ、僕を家族の一員にしてくれましたね。
僕はイタリア語しか誓いの言葉を知らないから、あなたは称賛に値します。
でも、僕はあなたの娘を心から愛しています。彼女を僕の妻にすることを認めてくれた。
だから、人生をかけて彼女を愛しぬきます。新郎は絶対に嘘をつかないから。
彼は泣くだろうけれど、ありがとうマリオ、ありがとう。


Yesterday, you asked me something I thought you knew.
But today you made me smile by saying “I do.”
Then I whispered in your ear, and I said “Thank you”.
You have made my life worthwhile by saying I do. And I will answer all your wishes.
Don’t need to ask me to. And if you deny me one of your kisses, I won’t divorce you.
So here’s my speech… Or really it’s just a song or two.
And this one should make you smile, it’s all about you.

昨日君は、僕が君のこと好きかどうか聞いたよね。
でも今日僕は笑っていられるよ、君が「誓います」って言ってくれたから。
それで、君の耳にささやくんだ、「ありがとう」って。
「誓います」その言葉が、僕の人生を価値あるものにしてくれたんだよ。
頼まなくても、君の願いに応えるよ。
もし君が僕からのキスを拒んでも、絶対に離婚はしないからね。
これが僕のスピーチ……まあひとつかふたつの曲なんだけど。
この曲が君を笑顔にしてくれますように。君がすべてなんだ。


And I will wash up all the dishes if you asked me to.
And I’d even dry and put them away because, that’s what husbands do.
So hold me close and say three words like you used to do.
Dancing on the kitchen tiles,Yes, you make my life worthwhile.
So I told you with a smile. And I will answer all your wishes if you asked me to.
But if you deny me one of your kisses, I don’t know what I’d do.
So here’s a toast, please raise your glasses and champagne flutes.
It’s to my beautiful wife from today through all my life, especially on our wedding night.
It’s all about you.

君が頼むなら、全部のお皿だって洗うよ。
乾燥させて、片づけもするよ。だってそれが夫の役目だろう。
だから、抱きしめていつもみたいに「愛してるよ」って言ってよ。
キッチンタイルの上で踊ってさ。君が僕の人生を価値あるものにしてくれた。
だから、笑っていえるよ、君が頼むすべての願いに応えるって。
でももし君が僕からのキスを拒んだら、どうしていいかわからなくなるんだ。
乾杯しようか、グラスとシャンパンフルートを掲げてください。
今日から僕の妻になる美しい彼女に、特に僕たちの結婚式の夜に。
君がすべてなんだ。一番大事なのは君なんだ。









つたない和訳すぎて、申し訳ありません。
間違った訳し方がたくさんあるようにも感じますが、とにかく私はこのトムの素晴らしい愛情を伝えたかったのです!

こんな風に愛してくれる旦那さんを見つけられた女性は、世界で一番幸せだといっても過言じゃないでしょうね。
とくに"All About You"はそもそも付き合っていた時に彼女のために書いた曲らしいので、思いが一層強いですよね。
大事なのは全部君なんだよ、だなんて、あんな優しい声と優しい笑顔で言われたら、もうなんでもしてください。どうにでもしてください。って感じになってしまいます。笑

終盤になって現れる、小学生の合唱!もう感動は最高潮です。
こんなサプライズまで用意して、トムはなんてよくできた夫でしょうか。うらやましい。
映像にはちょくちょくしか映りませんが、会場で流れてるテープも全編通してみてみたいですね。
とにかく、見ているだけで自分まで幸せ気分にどっぷり浸れてしまう、この魔法の動画と歌。





McFLYの更なる活躍と二人に永遠の幸せを。





プロフィール

amelia

Author:amelia
映画/音楽/christina aguilera
大学生

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