スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ステイ・コネクテッド~つながりたい僕らの世界



ステイ・コネクテッド~つながりたい僕らの世界/Men, Women & Children(2014)
ジェイソン・ライトマン
アダム・サンドラー/ジェニファー・ガーナー/ローズマリー・デウィット/ジュディ・グリア/ディーン・ノリス


一言感想::SNS/ネットをうまく使うことって難しい。



JUNOのジェイソンライトマン監督の映画。WOWOWで鑑賞。
前情報何もなく見て、日本ではDVDスルーだったようですが、見てみてびっくり俳優陣豪華すぎる!


まずはあらすじから。
ネットを通じてコミュニケーションをする時代、ある高校に通う生徒たちとその親たちの苦悩と葛藤を描くコミカルドラマ。
WOWOWではこんな一言紹介文が書かれていたのですが、個人的にコミカルドラマっていうのはなんだか違う気がしました。

SNSを使うのが当たり前の現代にスポットを当てて、それを取り巻く人間関係を描いているのが面白く、でも少し切ない感じ。
思いのほかシリアスなシーンも多いのですが、私個人の感想としては『生と性』って感じです。



群像劇タイプの映画で、でてくるのはなんだかすれ違ってしまっている夫婦、異常性癖の高校生、痩せたい願望の強い高校生、妻に捨てられた夫と息子、スターを目指す母娘、過保護な母親と反抗する娘、等々。

みんなめちゃめちゃネットやらSNSやら使いまくってるんです。
すれ違い夫婦→アダルト動画サイト(夫)、アシュレイマディソン(妻)
異常性癖の高校生→アダルト動画サイト
痩せたい願望の強い高校生→そういう女の子たちが集まったホームページ
妻に捨てられた夫と息子→オンラインゲーム(息子)、タンブラー(息子)
スターを目指す母娘→PRのためのネットページ
過保護な母親と反抗する娘→タンブラー(娘)

で、みんなもれなくfacebookは使っていると。


アメリカって本当にこんな感じなのかも…と思わせるリアルぶり。
私はLINEしかアカウントを持ってないんですけど、もうLINEはSNSというより連絡ツールだし、なんか異次元でびっくり。
(てか大学生でSNSやってない方が少数派ですよね。私って遅れてる…。でも自分がしてることを周りにさらすのってなんだか変な感じがします。そんなこと言ったらこのブログもなんなんだって話ですが。笑)


人が大勢出てくるシーンでは大体みんな歩きスマホをしていて、頭上にその人の携帯画面が映る映像になっているのですが、それが面白い。
歩きスマホは本当に撲滅しろ!と思いますけどねえ…。


で、このキャラクターたちがうまいこと絡み合って話が進んでいくんですが、まああまり救いのない話で。


さらっと内容にふれます。

すれ違い夫婦たちはお互いに刺激を欲して不倫し合うのですが(これまた妻が溺れていく描写がリアル)、妻の不倫に夫が気付いて直撃。
ああもう終わったわ…となる妻ですが、家に帰ると夫は普通に朝ごはんを作ってて…。
これ結構、男女間で感じ方に差がでるんじゃないかと思います。ゴーンガール的な。


異常性癖高校生はこの夫婦の息子なのですが、アダルト動画を観すぎて普通のセックスや女の子に興奮できなくなっています。
学校一のマドンナ的女子とセックスできそうになるのですが、うまくいかなくて断念。
それを学校では「お前あいつとヤったんだって⁉いいなー」的な話に。


学校一のマドンナがスターを夢見る女の子。
例に洩れず嫌な感じの女の子ですが、スターを夢見る気持ちはいたって真面目。
スター発掘オーディション番組に出られそうになりますが、母親と作っていたホームページにのせていた画像が不適切ということで落とされる。


痩せたい願望の強い女の子。
マドンナの金魚の糞的位置付けスクールカーストですが、ずっと好きだった男の子に好かれたくてダイエットを頑張りすぎる。
機会があってその男の子とセックスしたら、なんと(子宮外)妊娠してて、でも無理なダイエットがたたって流産してしまった。
で、その相手役の男ってのが、その子が妊娠したことについても特になんのアクションもない最低野郎で、なんか罰的なものが描かれて欲しいくらいだった。
なにもないのがリアルなのかなと思ったりもしますが。


妻に捨てられた夫と息子。
息子はアメフトのエースでしたが、母が駆け落ちして部活を辞めます。
それでもfacebookで母親の状況は知ることができています。これってすごく不思議な感覚です。
母親が駆け落ちした男と婚約してブロックされてしまいますが…。


過保護な母親と反抗する娘。
娘のネットでの様子(やりとりとかとにかく全て)を記録・監視している母親。
「ネットは危険だらけ」が口癖。
娘はその反抗に母親の知らないタンブラーアカウントをもって、本当の自分をさらけ出せる場所を作っていた。

上記の元アメフトエースがこの女の子のことを好きで、ただ一緒に時間を過ごして中を深めていく様子がよかった。
お互いに足りないものを埋めあってる感じがしました。
タンブラーのメールでやりとりをしたりはするんだけど、同じ時間を過ごして関係を作っているのは映画の中でこの二人だけのような気がしました。

元アメフトエースが心の支えにしていたオンラインゲームを父親から取り上げられ、母親のことも含め大ゲンカして、彼女にメールしますが、その子もその子で母親にタンブラーアカウントが見つかって、母親が勝手にメールに返信してしまうのです。


「すごく孤独で空っぽな気分」という男の子に「他に話す人いないの?あなたにはうんざり。もう連絡してこないで。ブロックするから」と最低な返事。
それを受けて、男の子が薬を大量に飲んで自殺未遂。

死なずにはすみましたが、母親が最低すぎてもう何もいえない。憤りってこういう感情をいうんだなと思いました。



とまあ、内容はざっとこんな感じです。
「え、なにこの内容…」という感じかもしれませんが、それは私のつたない文章力が成した技であって、本来のこの映画はめちゃくちゃ面白い(というと少し語弊があります。興味深い、かな)です。
つながりってなんなんでしょう。この映画を見て、よくわからなくなりました。

ネットとSNSをうまく使いこなすというのは無理に等しいのではないかと感じさせられます。
SNSなんてよくわからないやっていう大人は勿論、バリバリで使っている若い世代も観るべき映画だと思いました。
小学校の総合とか道徳の授業で見せたらいいのに、と思いましたが、それにしては性の要素が強すぎるので無理かな…。



少し俳優さんの話を。

やっぱりアダムサンドラ―はイケてないおじさんやったらピカイチだなと思いました。
奥さんがなんだか刺激が欲しくなってしまうのもわからんでもない。
でも、愛情もありそうだったのになあ。やっぱり夫婦になってみないとわからないものがあるのでしょう…。結婚って難しいね。


元アメフト部員のアンセルエルゴートがめちゃめちゃよかった。
TFIOSで私を溶かしたキラースマイルを封印してもなお、魅力に溶かされてしまった。
好きな女の子の隣になにも言わずにいる姿とか、上記のメールやりとりの時のアップで映る表情とか全てに感情移入しすぎて大変だった。(私が)
こりゃ彼の魅力はイケメンだけじゃないな、演技力もすごい!と再確認。


女性陣はみんな綺麗。その一言に尽きる。
冴えない田舎町な舞台設定ですが、そんな町でこんな美女揃いかいなと。笑
特に高校生役達は若さゆえの痛々しさみたいなのを随所に感じて、心が痛かった。桐島的な。



今もう一度思い返してみると、やっぱり面白かったなと思います。
DVDスルーだったこともあり全然有名じゃありませんが、必見だと思います。

余談ですが、原題のMen, Women & Childrenの方がお互いの違いを見せつけられるという意味では面白いタイトルだったなあと思います。
邦題も副題はダサいですが、ステイコネクテッドはいいかも。ただ原題かと勘違いするから止めてほしい。笑
ついでに個人的に英語をカタカナで書かれると把握するのに時間がかかるから英語表記にしてほしい。笑

スポンサーサイト

そんな彼なら捨てちゃえば?

そんな彼なら

そんな彼なら捨てちゃえば?/He's Just Not That into You(2009)
ケン・クワピス
ベン・アフレック/ジェニファー・アニストン/ドリュー・バリモア

この映画大好き!
群像劇系の映画で一番好きなのは間違いなく『ラブ・アクチュアリー』なのですが、その次に好きなのがコレ!

とにかく出演者が豪華!
ザ・恋愛映画っていうのがイイですよね!時々猛烈に観たくなる。今回もそんな気分で観てみたので、ついでに記事書いてみようという感じです。

キャストが多い割には内容もまあまあすっきりしていると思うし、私はとくにジジっていうキャラクターの恋愛模様がものすんごく大好きで、それが観たいがために映画全編観るくらいの勢いです。なんせジジが可愛い。私の推しメン。


出演者については後ほどということで、以下恒例のネタバレマックスでいきます。





「(男の子に)いじめられたー」
「それはあの子があなたのことを好きだからよ。ちょっかいかけたくなるの」

この一言に騙される、という冒頭部分からものすごく共感!!!!!笑

これ女の子は小さいとき母親から絶対言われましたよね!?そうですよね!?めっちゃわかる!
こういう”恋愛あるある”的なものがちょいちょい挟まれていて、それがすっごく楽しい。面白い。



私はね、とにかくジジの恋愛話が好きなので、そのことについてだけ書きますね。

ジジはコナーという男性とデートをしたのですが、連絡がこないことにやきもきしてしまいます。
で、自分から連絡してみたりなんだりするんですが、なかなかうまくいかないので、コナーがよく行くというバーに行ってみることに。

そこでバーテン?店員?をやってるアレックスと出会います。
アレックスはコナーと友達で、ジジの恋愛相談にのってあげるようになります。アレックスはチャラ男で。ジジがなにかと「友達の○○は~だったって言ってた!」とか言おうものなら、「それは例外だから!君はそうじゃないだろ」とか言って説き伏せてしまうのです。
アレックスとは意図せずもデートチックなものを重ねていき、ジジはアレックスのことを好きになってしまいます。

で、アレックスのホームパーティーでジジはいろいろ頼みごとされたりされたもんだから、「これって彼女的な感じ?」とウキウキしちゃって、迫ってしまうのですが、アレックスは「ジジとはそういう仲じゃないだろ、友達だ」とか言い出して大ゲンカ…。
その時は本当にジジとは友達だと思ってたみたいなのですが、ジジと会えなくなってからジジからの連絡がないかとっても気になるようになります。


それが恋だと気付いたアレックスはジジの家に行って…。ここが一番いいところです!私が大好きなシーン。
アレックスが「君は僕の例外だ」って!!!!例外だって!!!
これまでの二人の会話が全部伏線だったんじゃねえかよおおおというね!ジジが言い返すところからのキスシーンとか最高ですよね!ごちそうさまです!


チャラ―ン♪私の頭の中には完全にこの曲が流れます。

You are the only exception you are the only exception~♪
この曲大好き。すごくロマンチック。パラモアで一番好きです。

でも、本当にBGMで流れているこの曲も大好き。






ジジ×アレックスが一番好きだったんですが、今見返してみるとべス×ニールもいいわ!
ジェニファーアニストンとベンアフレックです。ちょっとこの二人はジジ達より大人カップルで、問題も大人びてるのですが、終わり方がめっちゃスッキリだし、綺麗に収まってるのがいいですわ。素敵。


考えてみれば、どの登場人物もうまいことつながってて、おお!ここがつながってたのか!となるのも楽しい。
エンドロールで流れるその後のお話も面白い。本当にそのキャラクターが生きてるみたいに感じられます。あー本当にこの映画が好きです。


ちょっと群像劇系のは内容をすべてさらうのが大変すぎるので、この辺でやめときます。笑
続いて出演者のお話をします。


主人公(というかお話を回すキャラ)のジジ(ジニファー・グッドウィン)。
彼女は今や『ワンス・アポン・ア・タイム』で白雪姫役をやってるのでお馴染みですが、この映画を初めて観たときは全然観たことない女優さんでした。
とにかくうまくいかない恋愛体質で、悩みながらも前向きなところがすごく共感できるキャラ。普通にいそうな女の子感がとってもよかったです。あと着ていた服がかわいい!


ジジのお相手アレックス(ジャスティン・ロング)。
ドラマの『New Girl』でちょい役で出てたくらいしか記憶にないのですが、その時も頼りない感じのキャラで、アレックスのチャラ男キャラってイメージしにくい顔立ちなんですが、それでもふつうにそういう人(チャラってそう)に見えた。
ドリューバリモアと付き合ってたので有名ですよね。ゴシップで先に顔を知った人です。
とにかく、上記のジジへの告白シーンが素敵なのでご覧ください。笑


ジェニファー・アニストン。
私はジェニファーアニストンが好きです。顔が好き。笑
で、役柄は長く付き合ってる彼氏がいて、結婚したいけど彼はそう思ってないって役で、まあ今彼氏がいない私のような者からすれば贅沢な悩みともいえるのですが、年齢のこととか考えると相当大きな悩みだよなあと思う訳です。
まっすぐな女性の役で、しっかりしてるし仕事もできそうだし、憧れの女性像ではあります。先ほどちょっとだけ書いた最後のシーンがとても感動的なのでそこらへん注目して観て頂きたいです。


そんなジェニファーのお相手役がベンアフレック。
ベンアフレックはお馴染みのちょっと頼りない系です。笑
なんかこういう役多い感じしますよね。思い込みかな?
でもそれがハマってるからいいんですよねー。ジェニファーと並ぶとすごく背が高く見えて、とても男性感があるのがイイです!(個人の趣味)



あとは、ドリューバリモア。
SNS(マイスペースってとこが時代を感じますよね)のプロフィール更新に力を入れてるキャラってのがリアルでいいわあ。
ドリューバリモアはそこまで話に絡んでこないんですけど、最後の方さらっと出てくるのがいい。こういう出会いっていいなあ…って思うのです。
てかどのキャラにも憧れてる私…。なんか寂しいんですけど…。


ブラッドリークーパー。
イケメン!!まだガンガン出てくる前のブラッドリークーパーです。イケメンですわ…。とにかくイケメン。
若すぎない感じがいいね。ちょっと落ち着いてる雰囲気があるし、瞳が綺麗で。
躊躇なくネタバレしますが、浮気してしまうのが許せないが、奥さんとうまくいってない状況とか加味すると仕方ないのかも…と思わせてしまうイケメンパワー恐るべし。なんせ浮気相手がスカヨハですからね、不可抗力ってやつです。


スカーレットヨハンソン。
売れない歌手志望の女の子。スーパーで出会ったブラッドリークーパーに一目惚れ。
スカヨハ綺麗すぎる。スタイル抜群だし、既婚者捕まえなくても独身のイケメンホイホイになれるポテンシャルあるのに…と思ってしまうのですが。
ブラッドリークーパーイケメンだし、好きになっちゃうのわかるわあ…。しかもキャリアのサポートもしてくれるとか言われたらさあ。好きになるに決まってるよね。スカヨハがヨガの先生やってる不倫美女ってもう男性の理想を権化したようなキャラです。ええ。笑





美男美女揃い踏みで、内容も面白くて、女友達同士で観て「あーだこーだ」言うのには最適な映画だと思います。


なんか、予告があんまり面白そうじゃないんですけれども、実際は面白いので!
男性からするとどうなのかはよくわかりませんが、女性はきっと楽しめると思います!

シンデレラ

「イントゥ・ザ・ウッズ」でのシンデレラ(特に王子)の描き方に減滅した皆様方。
そんなあなたへ贈るプリンセスムービ―です。

そして、「イントゥ・ザ・ウッズ」をまだ観ていなくて、映画館でまだやってるし観ようかな…と考えているあなた!
悪いことは言いません、どうしてもミュージカルが観たいなら仕方ないですが、「イントゥ・ザ・ウッズ」を観るより、こちらを観てください。
これがディズニーです。私達が愛し、昔から馴染んできたディズニーなのです。



ありがとうディズニー。私はこんな映画を待っていた。

シンデレラ/Cinderella(2015)
ケネス・ブラナー
リリー・ジェームズ/ケイト・ブランシェット/リチャード・マッデン


映画館に観に行ってきました。
あまり期待していなかったせいもあるかもしれないのですが、とってもとっても良かったです!

王道中の王道です。ベタとは言わせない。キャッチコピーにもありますが、本当に『原点にして頂点』なのだと実感。
最近のディズニーは、「王子を見つけるだけが愛じゃない!」「恋人がいなくても女の子は強く生きられる」的なのが多くて、それでもいいんですけど、それでも抜群に面白いんですけど、やっぱラブストーリーがいいやん!王子と恋に落ちて結婚して終わってほしいやん!

もう、そんな私の思いを完璧に満たしてくれる映画でした。
最高だった…。なんか今思いだせば思いだすほど、完璧だった…。素敵だった…。



恋人と観に行くのもいいかもしれませんが、私は女同士で行く方が楽しめる映画な気がします。
何故かというと、とにかくドレスが綺麗だから!鑑賞後に友達と話すのが楽しかったです。
美術セットも綺麗だし、女優さんの髪型とかも可愛いし、憧れのスワロフスキーのキラキラだっていっぱい出てきます。
画に描いたような「プリンセスムービ―」だった。
もちろん、小さなお子様にもオススメ!最高にオススメ!
ゴールデンウィークは家族みんなでシンデレラ観に行くしかないですわ。特に小さい女の子がいる家族は。




ディズニー大好き人間として、この予告が解禁された日から↑を見まくってた訳ですが、正直「勇気と優しさばっか言ってくるな…他になんかないのかよ…」と思っていた訳です。(すみません)
しかしね、観終わってみると、「これからは私も勇気と優しさをもって生きていくわ!」としか思えない程影響されまくってる訳です。ディズニーマジックかかりまくりですよ。

母がディズニー好きだったので、物心つく前からディズニー映画を見させられていたらしい私は、幼稚園児になるころには映画の台詞丸暗記してる程のディズニー好きチャイルドだったのですが、あの頃の純真な気持ちを思い出しました。
このシンデレラみたいに、優しさと勇気を大切にしていれば幸せがくるんじゃないかと思ってしまう。笑

それだけじゃうまくいかないこともあるってわかってしまう年齢になってしまったのが残念なところですが、やっぱりまっすぐ生きていればいいことがあるような気がします。お天道様は見ている形式で。


……と、お察しの通り、未だ脳内お花畑プリンセスモード全開なのですが、がんばってレビューしていきますね。今回もネタバレです。
できればアニメ版との比較もいれていきたいです。(あくまで願望)



主人公エラの家族はまさに理想の家族。商人の父親と優しい母親。
使用人たちもみんな幸せに仲良く暮らしていました。
しかし、母親が病に倒れてしまうのです(結核?)。自身の死期を悟った母は、エラに生きていくために大事なこととして「優しさと勇気をもつこと」を教えるのです。

なんかこの辺のシーンでちょっと泣けました。まさかシンデレラで泣くなんて思ってなかったから、もう自分でもびっくりですよね。笑
自分に子供ができたら、こんな家庭で育ててあげたいな…って思いました。幸せと愛で溢れる家族。
アニメ版ではこの辺はさくっと終わってしまうので、両親との思い出とかもよくわからずじまいなのですが、実写版では丁寧に描写されててよかった。(むしろアニメ版の父親は最悪な継母をつれてきてすぐ死んだ最低野郎くらいのイメージがあります)


アニメ版では継母と結婚するのもシンデレラが小さい頃っぽいのですが、実写版ではある程度エラが大きくなってから第二の人生を踏み出すって感じで、その流れが理解できました。
まあ、案の定継母とその娘たち(アナスタシアとドリゼラ)は最悪な訳ですが。

エラの父は再婚してからも、エラとエラの母のことを大切に思っていて、「継母たちに不機嫌なときがあっても、仲良くしなけらばいけないよ」と話し、エラの唯一の心の拠り所なのです。
私の中で、アニメ版での父親の最低な印象がものすごかったのもあって、「お父さんめっちゃいい人!優しい!」と思いました。実際優しいし。

父親は商人なので旅にでてばかりなのですが、その旅のお土産にエラが「一番最初にお父様に当たった小枝」を頼んでいて、その理由が「そうすれば旅の間中私のことを思い出してくれるでしょう?無事に早く戻ってきてね」とかで、この瞬間に完全にエラに惚れた。エラいい子すぎる。


そんな私の思いもつかの間、エラの父親は旅先で急病のため亡くなってしまうのです。
訃報を聞き、使用人?がエラの父親から預かってきた小枝を受けとったエラが玄関で泣くシーンで私も泣いた。枯れ枯れの小枝を見ただけでこんなに悲しい気持ちになることがあるのかってくらい心が沈みました。

それからの継母と娘たちからのエラへの当たりはひどいもので、部屋は屋根裏になり、使用人達はクビにされたのでエラ一人で家事をこなさなければならなくなりました。
冬、屋根裏は眠れない程寒く、暖をとるために暖炉の残り熱で寝ていたエラの顔には灰がついてしまいます。それを見たドリゼラが「灰だらけの(cinder)エラ(ella)」から彼女のことをシンデレラとふざけて呼ぶようになったのです。

名前を変えられるということはエラにとって(というか誰しもにとって)屈辱で、エラはその苦しみや悲しみを忘れたいがために馬に乗って森へかっ飛ばします。
そして、そこで出会ってしまうのです。運命の王子様と!

このシーンがすごくよかった。本当によかった。一番好きかもしれない。とっても素敵でロマンチックでした。
狩りにきていた王子は馬が暴走してとまらないシンデレラを発見して、助けてくれます。
王子のことを知らないシンデレラは王子の話を聞いて「お城の見習いさん」だと勘違い。シンデレラが狩りで無駄な死を招かないように王子を説得したり、自分が苦しくてももっと苦しい人がいるから、それほど辛くないと言ったり、彼女が優しさと勇気を兼ね備えた素直な女性であることを感じた王子は、自らをキットと名乗り、またいつか会う約束をするのです。

私がこの場にいたら、絶対シンデレラを好きになるだろってくらい魅力的な女性に見えました。こういう女の人になりたい。
これだけ素敵な人なら、そりゃ王子も恋に落ちるし夢中になるわなって感じ。
アニメ版では舞踏会で初めて王子と会いますが、こうやって身分を隠して惹かれあうのってやっぱりいいですよね!(眠れる森の美女みたいな)



王子の父親、つまり国王には死期が迫ってきており、王子の行く末を心配した国王は王子に結婚を急がせます。
そのために、舞踏会を開くことに。王子は森で出会ったシンデレラにまた出会えることを期待して、国民の未婚の女性全員を招待するのです。

舞踏会開催を知った継母達三人は大興奮。いつも以上にシンデレラをこき使うのです。忙しく働くシンデレラでしたが、スキマ時間を使って母親の形見のドレスを仕立て直します。
舞踏会当日、そのドレスを着て現れたシンデレラに三人は怒りを隠しません。確かに古い型だけど、アンティーク調で綺麗なドレスを破いてしまうのです。
アニメ版では、シンデレラのドレスがアナスタシアとドリゼラの小物やらをうまく再利用したものだったので、それに気づいた二人が発狂して服を引きちぎるというものでしたが、更に実写版では三人はただ「みすぼらしい小娘」を舞踏会につれていきたくないだけの最低女たちです。まあ、アニメ版でも最低は最低ですね。



舞踏会に連れていってもらえなかったシンデレラが泣き臥せっていると、おばあさんがミルクとパンを乞うてくるのです。
泣いていたのに、なんとか平静を保ってミルクを手渡すと、「大事なのはミルクより心」と言うかと思ったら、「私はフェアリーゴッドマザーよ」、とか言い出してシンデレラも信じていない様子。

しかし、かぼちゃをとてつもなく綺麗な馬車(ガーデンのガラス小屋と混ざってできた馬車で、ガラスがとっても綺麗だった)に変えたことで、シンデレラも信じた様子。
ネズミを白馬に、トカゲを従者に、ガチョウを御者に変身させたフェアリーゴッドマザー。
実写版では、アニメ版にいた犬のブルーノ(超できる系の犬)がいないので、突然トカゲとかガチョウが出てきます。

フェアリーゴッドマザーはシンデレラのぼろぼろのドレスも変えようとしましたが、シンデレラは母の形見だからどうしても着ていきたいと言うのです。
仕方なく、新調ではなくお直しということになるのですが、それで出してきたドレスがもう完全に新品。お母さんのドレスの面影なさすぎ。笑
でも、そのドレスがもちゃめちゃ綺麗なんです! 裾にはたくさんキラキラ(きっとスワロフスキーなのでしょう)がついてて、髪もセットしなおされてるし、デコルテもラメが綺麗に光ってて、もう元がいいっていうのに更に綺麗なシンデレラになっちゃってます。


そして。シンデレラと言えば!のあのアイテム。
馬車に乗り込む時に、シンデレラの靴が黒いぺたんこシューズなことに気付いたフェアリーゴッドマザーが「その靴なに⁉もっと素敵なの持ってないの⁉」って気にしてくれるのですが、シンデレラは「別に見えないからいいよ!」って言っててちょっと親近感。笑
でも、「靴の魔法は得意なのよ!」って言って、シンデレラに新しい靴をプレゼントするフェアリーゴッドマザー。お馴染みのガラスの靴です。
想像していたより(というより、アニメ版で見ていたものより)ヒールがあるタイプでびっくり。考えてみたら、あれぐらいヒールがあった方がスタイルよく見えますもんね。アニメ版のヒールの高さじゃ、ちょっと物足りないのかも…。時代の違いもあるのかもしれませんが。

とにかく、このガラスの靴が綺麗で綺麗で。本当にガラスなのかはわかりませんが、カットが美しくていろんな色に光ってて、「うわあああああ(´,,•ω•,,`)」ってなりました。



ついに、舞踏会です。
お城の美術セット(もしくはVFX?CG?)がすごく綺麗で、それだけずっと見せてほしいくらいの完成度だったのですが、特にこの辺りのシーンではその美しい景色がふんだんに使われております。
舞踏会に遅れて乗り込むシンデレラですが、それだけで注目集めるのに階段のところでそりゃもう麗しいお辞儀をしちゃうもんですから、会場の皆さんシンデレラにクギ付けですよね。そして待ってましたとばかりにシンデレラを見つける王子様。

シンデレラが会場に降りたち、王子もシンデレラの元に向かう。シンデレラが歩こうとするところには道が拓ける。まるでモーゼのよう。
シンデレラのドレスがふぁっさふぁさなので(上手く擬音で表現できませんすみません)めっちゃ目立つ。引きのカメラワークとかだと、他の人のドレスはくすんだ色ばかりなので、鮮やかブルーのシンデレラがものすごく綺麗。



ここからはただの甘々トークです。
予告でも使われている「みんなあなたを見てるわ」「違うよ。君にみとれているんだ」的なやつです。この時やっと、シンデレラはキットが王子様だと気づきます。
これ、本編見る前は会って突然そんなこと言うのかよ、さすが王子だなプレイボーイか。とか思ってたんですが、前に森で会ったことがあって、お互いに良い印象を持っているという設定があればちょっと腑に落ちる感じはします。浮かれてる感じがいいですよね。

王子のダンスへの誘い方もとてもよかった。謙虚で。
「Shall we ダンス?」みたいに軽いのじゃなくて、「あなたをダンスに誘うことができて光栄です」とか言っててさー。そんなこと言われてみたいもんですよね。いいなあ…。(遠い目)



ダンスも初めて踊るとは思えないくらい息ぴったりで、ふぁっさふぁさのドレスが動くのがとても綺麗。
他の招待者もみんな見入っちゃうよねーって思いますわ。
ダンス踊る機会なんてないのでよくわからないのですが、社交ダンスというのはステップを知っていれば初めて組む人とでもソツなく踊れちゃうものなんですかね?そんなことないですよね…?

しっかり踊りきった二人は会場を抜け出します。
部屋に入って「王子だったのね!」とか言い合ったりもするのですが、ラブラブモード全開なのですぐ仲直り。
庭を散歩して、「君にだけ見せたい場所がある」と言って連れて行ってくれたのがブランコのあるバラ園的なところ。
アニメ版では"so this is love~"と歌ってばかりだったのですが、こちらではたくさん話していてよかったです。ここで完全に恋に落ちたって感じで。

身分を明かしたくないというシンデレラに対して、「せめて名前だけでも」と頼まれて「私の名前は…」と言いかけたところで鳴り響く鐘の音。12時です。
王子に「素敵な夜をありがとう!夢のようだったわ!」と言いながら走りさり、馬車へ戻るシンデレラ。「早くしないとトカゲとガチョウが…」とか言っちゃって、王子がそれを思い出して笑ってるのとかよかったわあ。なんでも可愛く見えちゃってる感じがよくわかった。実際、シンデレラ言動全てが可愛かったし。


きちんと階段で靴を落としてから、馬車へ戻り急いで帰宅。
帰って来た継母達をお出迎えするのですが、アナスタシアとドリゼラは舞踏会に現れた謎の美女(フェアリーゴッドマザーの魔法でシンデレラだと気づかないようになってた)の話題で持ちきり。
シンデレラも浮かれてステップとか踏んじゃってるもんだから、めざとい継母は感づいてしまう訳ですね。



王子は王子で、王女との結婚しか認めないと言い張っていた国王と和解し、愛する者との結婚を認めてもらいます。
国王は亡くなってしまうのですが、喪が明けてから謎の美女探しがはじまるのです。

継母は隠していたガラスの靴を見つけ、シンデレラを屋根裏に閉じ込めます。継母はガラスの靴を壁に叩きつけて割るのですが、その欠片を持って太閤の元へ。
アニメ版の太閤はちょっとおとぼけの入った愛されキャラだったのですが、実写版の太閤はすごく嫌な奴。ジャファーみたいな感じ。継母は太閤に、「シンデレラのことは黙っておくから、二人の娘に良縁を紹介すること」を持ちかけます。太閤もどこぞの国の王女と結婚させたがっていたので、裏取引成功してしまう訳です。



それでもシンデレラの家に靴を持って探しには来るのです。(王子への建前上ね)
勿論アナスタシアとドリゼラに靴は合わず、帰ろうとしていたところ、どこからか美しい歌声が…。
シンデレラは屋根裏に閉じ込められるも絶望はしておらず、お母さんがよく歌っていた歌を歌っていたのです。
(余談ですが、この曲がとても綺麗で終わってからずっと歌ってました。♪ラーベンダーズブルーディリディリ ラーベンダーズグリーン♪これです↓)

ネズミ達は太閤一行が来ていることを知って、なんとかシンデレラの存在に気付いてもらおうと頑張って窓を開けるのです。グッジョブネズミたち!

アニメ版ではネズミたちは勿論ですが、上述のできる犬ブルーノがいたもんでシンデレラは屋根裏を脱することができたのです。実写版ではブルーノがいないので一体どうするのかと思っていましたが、そういうことだったのね。
太閤は歌声に気付いていながらも、「いやもう帰りましょう」と言うのですが、なんとたくさんいた家来?の中に紛れ込んでいた王子が現れ、王子の従者(この人はめっちゃいい人)に部屋を調べるよう伝え、王子とシンデレラは再開!


シンデレラは「私にその靴が合うかはわからないけれど、もし合ったら、あなたを愛する私のことをずっと愛してくださる?」とか言ってて、もうカワイイのなんのって。
王子と対面する前の「シンデレラは緊張していました。本当の自分を見せなければならないのですから」みたいなナレーションもよかった。全体的にナレーションベースな部分が多かったのですが、それがまた昔ながらのプリンセスストーリーって感じでいいですよね。

アニメ版ではおなじみの「大丈夫。私、もう片方持ってます」という台詞がなかったのが残念でしたが、その「愛してくださる?」の台詞で十分満足です。お腹いっぱい。


家を去るとき、継母に「あなたを許します」と言ったシンデレラがかっこよかったです。なんて強い女の子なのでしょう。あんなひどい仕打ちを受けてたというのに…。



めでたく二人は結婚です。
これまたウェディングドレスが美しくて、ベールも風になびいてとても綺麗でした。王子もかっこよかったしね。
プリンセスムービ―でおなじみのバルコニーで結婚宣誓のキスして、おわりです。


そして、出演者の方のお話。


なんといってもシンデレラのリリージェームズ。
とにかく可愛い。その一言に尽きます。リアルシンデレラですね。そしてブルーがとっても似合う。
やっぱりシンデレラと言えば、ブルーのドレスだと思うのですが、彼女にはとってもブルーが似合っていました。中盤で着ていた母親の形見だというピンクのドレスも綺麗でしたが、ブルーの方が断然似合う!
ただ可愛いだけじゃなくて、シンデレラが泣いてるシーンは猛烈に悲しくなったし、表情がとっても素敵でした。超絶ピュアなシンデレラがとってもよくイメージできました。
この映画で初めてリリージェームズを見ましたが、この作品を機にたくさんの映画に出演されることでしょう。


王子様役のリチャードマッデン。
彼もリリージェームズと同じく、誰これ状態でしたし、初めて予告を観たときは「この王子様かっこよくなーい!イメージと違うー!」と散々文句を言ったわけですが、今やそんなこと微塵も思いませんわ。
すっご―――くかっこよく見えます。王子!!!って感じ。瞳がとっても綺麗でした。吸い込まれそう。笑
この王子がとにかくシンデレラに夢中で(、まさにcrazy about herって感じ)、「あの子が忘れられない」とか言って一途にシンデレラを想い続けてていいじゃないですか!これでこそプリンセスムービ―!
王子様ルックのピッチピチの白タイツも完ぺきに着こなしておられて、イメージと違うとか言ってすみません。あなたは実写化した王子ぴったりですと土下座したくなります。


フェアリーゴッドマザーのヘレナボヘムカーター。
こういう役似合いますよね。最高ですよね。ちょっと茶目っ気がある感じがよかったです。
時間にすると一瞬しか出てこないのに、存在感がすごい。あと白いドレスが綺麗。
ナレーションも彼女がやってるっぽかったです。ナレーションがすごくよかったので、それだけでも満足。


忘れてはいけない継母のケイトブランシェット。
すっごく綺麗なんですよ。すっごく綺麗なんですけど、すっごく嫌な人に見えます!
いちいちシンデレラに文句いって、嫌味いって、人として最低としか思えません。こういう映画って、ヒール役の人も最後にはちょっといいとこ見せるっていうパターンありますけど、この継母は最初から最後まで完全にヒールです。
それがまたいいですよね。ケイトブランシェットの嫌な女感が半端ないので、大注目です。


あと、個人的にドリゼラがダウントンアビーのデイジーをやってる女優さんで嬉しかったです。
こう考えてみると、アメリカ映画なのに主要キャラにアメリカ出身がいないので不思議な感じ。


ネズミはおそらくCGでしょうが、ちょっとコメディっぽく描かれてて面白かったです。
アニメ版ではジャックとガスというネズミコンビが出てきますが、実写版ではガスと女の子ネズミ(名前忘れました)がネズミの中心。ジャックとガスのやり取りが大好きだったので、ガスしか出てこなかったのが少し残念…。




とにもかくにも、久しぶりに王道ラブストーリー/ファンタジー/プリンセスムービ―を見て、心がいっぱいです。
女の子は絶対に好きな映画だと思います。運命の相手とか、愛とか、勇気とか、優しさとか。やっぱりそういうことをディズニーにはやってほしいです。
ディズニー映画好きにも、プリンセスムービ―好きにも、恋愛映画好きにもオススメです。

最近のディズニー、実写化の発表ばかりで若干心配していましたが、ディズニーが本気出せばこんなにも素敵な映画が作られるのだと知った今、他の実写化も楽しみになってきました!(ゲンキンな私)


私は字幕で観ましたが、吹替えは城田優と高畑充希がやってますから、そっちも見てみたいです。とくに高畑充希のシンデレラが聴きたい!
高畑充希ちゃんすごく好きで、昔はピーターパンも観に行ったし、「ごちそうさん」での歌声も最高だったし、「問題のあるレストラン」での量産型女子も大好きでした。歌声がディズニープリンセスぴったりなので、いつか吹替えやるんじゃないかな…と思っていましたが、こんなに早くだとは!
これはがっつりミュージカル映画ではないので、せっかくの綺麗な歌声があまり聴けなさそうなので残念ですね…。どうせならミュージカル映画のプリンセスの吹替えやってほしかったです。他のプリンセスでももう一度起用されるなんてことあるのでしょうか…。リーサロンガは二人のプリンセスやってるけど、あれは歌だけですしね…。


ジュリエットからの手紙



ジュリエットからの手紙(letters to juliet)/2010
ゲイリー・ウィニック
アマンダ・セイフライド/クリストファー・イーガン/ガエル・ガルシア・ベルナル
フランコ・ネロ/ヴァネッサ・レッドグレイヴ



私事ですが、夏休みに突入しました! <3
ブログの更新をさぼり気味、というか、そもそもの更新回数が少ないので、ちょっとこれでは味気ないなあと思いまして、夏休み期間これから2ヶ月程度ですが、毎日更新目指して頑張ろうかと思います!

毎日、少なくとも2日に1回くらいは更新できればいいなと思っています。


夏休み連続更新第一回として、この映画!

私は映画全般大好きですが、やっぱり恋愛映画が一番好きです。女子だし!笑
素敵恋愛映画としては、この映画は最高峰だと思います。
何度みてもいいなー素敵だなーああ恋愛!うらやましすぎる!って胸キュン感動しまくりです。



婚約者とプレハネムーン(この制度すごいですよね)にイタリアのヴェローナを訪れたソフィ(アマンダ)。
ヴェローナはロミジュリのジュリエットの出生地で、恋に悩む女性がヴェローナにやってきては、手紙を書くという風習があるようで。
その手紙に返事をする"ジュリエットの秘書"という人達が返信を書いてくれるそうなんです。
ものすごいロマンチック―――!!!

ソフィは秘書を手伝って、隠れていた50年前の手紙を発見して返信を書きます。
その返信を受けとった女性はもうおばあちゃんなんですが、返信を見てイギリス人なのにイタリアまで来ちゃうんですね。孫をつれて。

で、昔別れた運命の人を探す旅に出かけます。
クレア(おばあちゃん)はすごく素敵な人で、ロマンチストのソフィとは気が合います。
でも孫のチャーリーは現実主義者で最初はかなり感じ悪いです。イケメンだけど。


旅を続けていくうちに、チャーリーと良い感じになっていくソフィ。
この映画の素敵なところは、イタリアの綺麗な景色が存分に楽しめるところと、なんといってもクレアの恋愛とソフィの恋愛と2つの物語が見られるところです。



あんまりネタバレしてしまうといけないので、詳しく書くのはやめておきますが、お気にいりのシーンをちょっと紹介します。でも多分ネタバレにつながります。見てない人は見ないで!


まず、イタリア中を車で移動するのですが、運転しているチャーリーが後部座席にいるソフィを見る目!
これもう最強胸キュンポイントですね。
台詞とか何もないのに、もうそんな目で見るの!ねえ!ってなっちゃいます。笑


芝生の上でソフィチャーリーが寝転がってキスするシーンはめっちゃ綺麗です。
ロケーション的には夜のピクニックで、キスシーンの素敵度的に言えばマイ・ブルーベリー・ナイツに匹敵します。
マイ・ブルーベリー・ナイツは不動の一位なので、あれをひっくり返す程にはなりませんが、こんなのいいな~って羨ましくなるシーンです。


そして最後に!
ソフィへの愛の告白シーンです。誰からの、とはあえて言いません!
生の感動を感じてほしいので、英語で書きます!

cause truth is Sophie... I'm madly, deeply, truly, passionately, love with you.

これなに!もうこれなに!
こんなに副詞つなげて告白されたら死んでもいい!
この映画のレンタルDVDには英語字幕がついていません。
日本語だけなのが本当に残念です。英語で聞くと胸キュンが一層アップするのに!


そしてダメ押しの一発!
"can you move?" "only my lips"
おいおいおいおい!!!
「動ける?」「唇だけなら」ってなんだよそれ!
うらやましい!うらやましい!なんて素敵!
そして流れてくる"what if"!最高ですこのシーン。

もう本当に、アマンダが主演の割にあまり有名な映画じゃないのが本当に不思議です。
アマンダが出演してる映画の中では、レミゼと一位を争うくらい大好きな映画なのに!
できるだけたくさんの人にこの映画を見てもらいたいです。誰だよって感じですが。

観終わったあと、とっても幸せな気分になれます。
ストーリー自体はベタなのかもしれませんが、美男美女でこういう夢のある映画、意外とないですよね。
恋愛映画といえばラブコメって感じになってしまいがちなので、こういう純愛ストーリは本当に心臓に直にきます!笑






映画のオープニングで流れるコルビーキャレイ(大好き!)のyou got me
この曲大好きです!キスしている男女の絵や写真をバックに流れるyou got me、最高!!

oh, i just nab't get enough how much do i need fill me up
it feels so good it must be love it's everything that I've been dreaming of
i give up, i give in, I'll let go, let's begin
cause no matter what i do oh, my heart is filled with you


これを言ってしまってはなんですが、この曲まるでソフィとチャーリーのようです!
ネタバレじゃないよね?………訳してないし…ね…?



主題歌はtaylor swiftのlove story。
これはロミジュリにインスピレーション受けました系の歌詞なので、ほんとにぴったりで素敵です。
baby, just say "yes" のところなんて最高ですよね。


主題歌はlove storyで、予告で流れているのもこれなんですが、私が一番気に入っているのはコルビーの挿入歌でwhat if。
"what if"はこの映画のキーワードでもあって、もうとにかく歌詞が曲にぴったり。
この映画に合わせて書かれたものなんですかねえ。
ぜひ聞いてみてください!アルバム"all of you"に入っています!




最高の人生のはじめ方


c8c81cbb-s.jpg

最高の人生のはじめ方(The Magic of Belle Isle)/2012
ロブ・ライナー
モーガン・フリーマン/ヴァージニア・マドセン



一言で言ってしまえば、酒浸りの元小説家が引っ越した先の隣人家族との触れ合いを描いた作品です。

「最高の人生の見つけ方」と、ものすごく似ている邦題がつけられていて、しかも監督はロブライナーで、主演はモーガンフリーマンで全く同じなので、間違ってみてしまう人多いんじゃないかなあ。
話は全く違いました!
モーガンフリーマンは余命宣告されていません。



モーガンフリーマンは西部小説を書いていた小説家で、ここ何年かは創作意欲をなくし、酒におぼれています。
隣人家族はおそらく離婚したばかり?で、母親と姉妹3人で暮らしています。
その次女フィンが、モーガンフリーマンが小説家であったことを知り、お話の作り方をおしえてもらうことになります。

とにかく想像力を働かせろ!って感じなんですが、なんだか二人のやりとりは和みました。
全然和む雰囲気じゃないんですけどね。笑
モーガンフリーマンは最初、かなり嫌味なじじいなんですよ。
そんなモーガンフリーマンになつく(というのは言葉が合わないかもしれませんが)フィンが可愛い。



それから、あまり出番というかセリフはないのですが、三女の子役がめっちゃ可愛い!
嫌な雰囲気のときも、ひとりだけにこにこしててすごく癒されます。可愛かった。


近所に住む、いつもうさぎ跳びをしているカール(だったかな?)が、面白キャラでよかったです。
なんか、変な奴だけど憎めない感じがぷんぷんしてました。
モーガンフリーマンはとも割と仲良くやってるんですよね。
二人のシーンは笑いどころです。


ヴァージニアマドセン演じる隣人家族の母親ですが、ピアノが弾ける設定で、ベートーベンの悲愴第二楽章を弾くシーンがあって、そこで彼女がピアノを弾く手元が映るんですね。
でも音と押してる鍵盤が違うんですよ!
映画で役者さんから自然に手元が映るのは、珍しいので本当に弾ける人なんだなーと思っていたところでの不意打ちで残念でした。


作中で出てきた、モーガンフリーマンが可愛い三女の誕生日の為に書いたネズミとゾウのお話、素敵でよかったです。
彼と彼女(ヴァージニアマドセン)のことを暗示しててよかった!
こういうのに出てくる話って、割と「え?何の話?なんのこと?」ってなるのが多いような気がするので、すごくよかったです。



とくにこれといった盛り上がりもなく、普通の日常が過ぎていくだけの映画と言ってしまえばそれまでなんですが、3姉妹が可愛いし、なんというか癒し和み系映画なので、見て損はないと思います。

私は犬好きではないので、あまり印象に残っていませんが、犬もかなり出てきます。
ボール取りを全然してくれないシーンは笑えます。
受験の時に覚えた"fetch"って、こう使うんだーって思いました。それは私だけか。
それはともかく、犬好きの方はさらに楽しめるんじゃないでしょうか。




プロフィール

amelia

Author:amelia
映画/音楽/christina aguilera
大学生

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
counter
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。