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図書館戦争-THE LAST MISSION-



図書館戦争-THE LAST MISSION-(2015)
佐藤信介
岡田准一/榮倉奈々/田中圭/福士蒼汰

一言感想:これ、まだ続編ある??ねえ、まだ続編あるの??


映画1作目テレビドラマ版も追いかけてきた私ですが、予告通り続編も観に行ってきました。

終わった後、胸がいっぱいになった。もう今日はこれだけでいいやって感じに。
詳しくは後ほど書きますね。


まずは、いつも通りあらすじから。ネタバレマックスです。悪しからず。
尚、世界観等についての説明は上記の以前の記事に書いておりますので、割愛します。そちらをご覧ください。


一作目と同じく、舞台は関東図書隊。
映画の入りとしては、検閲対象本をタスクフォースで輸送するというシーンから。(だったと思う)

前作では頼りないというか、まだ一人前とはいえなかった郁(榮倉奈々)がしっかり任務を遂行しています。
郁はとにかく俊敏というフットワークの軽さが持ち味なので、本の輸送任務においても良化隊(敵です)との銃撃戦ではなく、輸送係を担っています。

郁が必死に守った本を図書館では小学生の子供たちが競うようにして読んでいます。
そんな風景をみて、郁は「たくさんの人が来てくれるのは嬉しい」とかもう本当にピュアな発言をするもんで堂上(岡田准一)も郁を見つめまくるわけですね。


そのころ、同じ進行でドラマ版でちょびっと出演していた私が愛する松坂桃李演じる手塚慧が率いる「未来企画」のセミナーの様子が描かれています。
未来企画のコンセプトは、図書隊のように武力で表現の自由を守るのではなく交渉によってその自由を守ろうとするものです。ここでわかりやすく現在までの流れを説明してくれるので、前作も何も見ていないという人もなんとか世界観を理解できるかもしれません。



ある日、郁が残業していると防衛部から業務部に移動した同期の男性隊員が段ボールを運んでいたので頼まれて手伝うことに。
運んでいると、「図書隊なんて意味ない」とか言い出すので、図書隊ラブな郁は「じゃあ辞めれば?」と喧嘩して荷物も放ってその場から去ります。

後日、図書館内で図書隊について書かれていた本が焼かれていたという事件が発生。
なんと犯人はあの男性隊員で、共犯者として郁の名を挙げたというのです。
ということで、郁は査問会に呼ばれることに。郁が何を否定しても査問会の人達は郁もやったんだろうの一点張りで埒があきません。
何日も続く査問会、ある日郁が図書隊に入隊するきっかけについて問われます。
王子様として憧れていた堂上の名前を挙げられ、過去に堂上がやったこと(郁が欲しかった本を見計らい図書としたこと)は図書隊員として本来すべき範疇をこえており、そんな上司の元で働いていると郁がダメな部下になるのも仕方ないと罵られます。

郁は大切で尊敬している堂上を悪く言われ、「私のことはなんといわれても構いません。でも堂上教官を悪く言わないで!」と激昂し、またまた査問会は長引くことに…。
報告のためにタスクフォースの部屋に向かうと、そこには一人堂上が。
気まずさからその場を離れようとしますが、また査問期間が長引いた理由を堂上に問われてしまいます。
郁は「言えません。言いたくありません」と拒否しますが、堂上が「仕事を辞めさせられるより大切なことがあるのか!!」と言うと郁は顔を覆って泣き出してしまいます。
これには堂上もびっくりで、もうあたふた。笑
小牧(田中圭)らが登場し、郁はその場を去ります。もうここで郁と堂上には気まずい雰囲気ができてしまう訳です。



郁が宿舎に帰ると、手塚慧からの連絡が。
話がしたいとディナーに誘われ、行くことにします。

手塚兄は「検閲のない世界を作りたくない?」と甘い言葉を吐いて、郁の興味をひきます。
未来企画の方針に感動する郁でしたが、図書隊が不要だという話になると一転、「私は賛成できません」と。
実は、手塚兄は手塚弟に図書隊を辞めさせる為、郁とコンタクトをとったのです。
手塚光に電話して、郁に辞めるよう説得させようとします。交換条件に郁を共犯に挙げたことを撤回すると。
あの男性隊員も未来企画に洗脳されていたわけです。郁はまんまとハメられたのですね。

どちらも選べない郁のもとに、突然堂上がやってきます。
「帰るぞ」と郁を引っ張る堂上。柴崎(栗山千明)経由で郁が出かけたことを知ったのです。
「探してくれたんですか」と喜ぶ郁と照れる堂上。
思い返せばここらへんは今回の映画の中では少な目だったラブいちゃシーンでした。



そんなこんなで郁の疑いも晴れ、タスクフォースの任務に戻ります。
今回のメインは原作では『図書館危機』で描かれている「表現の自由」をテーマにした美術展の警護です。
この美術展では図書館法規要覧が表現の自由の象徴として飾られるのですが、それを奪おうとする良化隊との戦いという訳です。


図書館法規要覧は厳重に包装され、まず水戸図書館で管理してから会場まで運ばれることに。
水戸図書館までの移動の際、郁は先日のお礼にと図書隊の花カミツレのアロマオイルを堂上にプレゼントします。
堂上も最初はいらないとか言いながらも、最終的には「大事にする、ありがとう」ともらってくれるのです。
郁はめっちゃ照れて服に埋もれちゃうし。郁って反応が中学生みたいで本当に可愛い。今からすごく大変な仕事だというのになんなのでしょうこのほのぼのムード。これでこそ図書館戦争です。


しかし、情報が洩れ(なんともらしたのは水戸図書館の館長です。こいつも未来企画に洗脳されており、防衛部はあってないようなもの、検閲に屈していたのです)、タスクフォースは集中砲火を浴びます。

最初は法規要覧とは関係のない検閲対象図書をめぐる戦いでしたが、その時間(抗争時間は一時間と決まっているのです)を過ぎても良化隊が攻撃をやめてきません。
彼らの狙いはタスクフォースを全滅させること。

全国の図書隊防衛部の先鋭であるタスクフォースが良化隊にぼこぼこにヤられることで、防衛部の人間が武力では何も解決できないのだと悟り、図書隊の存在そのものについて疑問を抱かせようとする魂胆です。


まあ、ここからの戦闘シーンの長いこと。
かっこいいんです、本当にかっこいいんですけれども、息がつまる。こっちまで緊張しちゃって。笑

タスクフォースは良化隊の圧倒的な武力に押され、どんどんと侵略されていくわけです。
とくに、図書館前の玄関ホール的なところで良化隊からばんばん攻撃されていたところではどんどん人が撃たれて、逆になぜ君は生きているのだレベルでした。
私はあそこで絶対みんな死んだと思った。生きてたけど。
良化隊はあれだけの武力と人数をもって、盾もない状態のタスクフォースを撃ちきれないというのはちょっと無理があると言うか、「弱すぎwww」って感じです。


戦いはどんどんと図書館内へと進み、ここまであまり出番のなかった手塚光もスナイパーとしてきちんと腕があったことを証明してくれます。
図書隊は椅子やらなんやらでレミゼばりのバリケードを作り応戦するのですが、もうさすがに勝てない…となってしまいます。
司令官だった玄田体調もぼっこぼこに撃たれまくり、最後のミッションとして堂上と郁に美術展会場まで図書館法規要覧を運ぶ役を命じます。


水戸図書館から美術展会場まで走って向かう二人。郁は地元なので裏道的なところをがんがん走って行くのですが、良化隊もどんどん追いかけてきます。
図書館外では武力行使してはいけないという決まりなので、郁や堂上はもちろん、良化隊も肉弾戦です。
ここで岡田無双炸裂。さっきまでもあんなに戦い撃ってたというのに、どこにそんな体力残ってんだよって感じ。すごすぎ。

しかし、良化隊の奴らは好き勝手やりだして、ふりきったと思えばついに銃を使ってきます。
ここでも堂上は銃を使わずなんとか治めますが、先に行かせた郁に向かって銃を向ける良化隊員が!!
堂上は郁をかばって思いっきり撃たれます。完全に首撃たれてた。

郁は堂上に駆け寄り、肩をとりなんとか近くの書店まで辿り着きます。
もっていた救急用具で処置しようとしますが、何をやっても堂上の流血はとまらず。
看護学生の私としては、どこから血が出てるのか見つけて、そこを止めないと意味ないんだよ!ねえ!頑張って郁!!と身悶え。


泣きながら処置する郁に、堂上は「大丈夫だから本を届けろ」と。
そのまま目をつぶってしまった堂上に郁の気持ちは止まらず、思わずキス!!
「戻ったら好きって言いますから!」と言い放ち、涙をこらえて堂上のもとを去ります。
その姿を見送る堂上。なに、なんなのこの二人。素敵すぎる。
やはり、命が危ないってなった時に、恋愛感情は爆発するんでしょうね。もうこのシーンすごく泣けます。


郁は泣きながら、良化隊にものすっごく追われながら、自慢の足でなんとか美術展まで辿り着きます。このシーン、郁に共感というかなんだかよくわからないけどとにかく感動して涙止まらず…。
美術展には図書隊ひいきの『新世相(雑誌)』の記者をはじめ、マスコミがたくさん。

その頃、稲嶺司令官が自身の首と交換に図書隊への攻撃を辞めることを提案し、無事(ではない人もかなりたくさんいるけれども)戦闘は終了。


美術館が盛況している様子が描かれ、そのあとはまた普段の関東図書基地に舞台を移します。
何も変わらなかったかのように普段の生活を送るキャラクターたち。
ここで毬江ちゃん(土屋太鳳)初登場です。髪型が完全にまれだった…、何故なの…。ドラマ版のロングの方が可愛かったよお…。
小牧とラブラブな様子を見せていただいて。ごちそうさまです。

そんな小牧が堂上が退院して挨拶に図書館を訪れているとの情報を得た郁。
郁はあの時キスしてからというもの、恥かしくて堂上のお見舞いにも行っていなかったらしい。
てか、堂上あんだけ流血しておいてぴんぴんしてるってすごすぎ。本当にすごすぎ。生命力の塊。

気まずくて堂上を避ける郁でしたが、堂上に追われてしまいます。
「俺にいうことがあるんじゃないのか」と迫る堂上にも、郁は何も言えません。「あの時は堂上教官が死んじゃうと思って!」と言っていましたが、私も本当にそう思った。原作読んでるし、死なないのわかってても死ぬと思ったもん。笑


すると、堂上から「お茶の店に連れていけ」と。
そのお店とはアロマオイルをプレゼントした時に、郁がカミツレのお茶が飲めるカフェがあると話していたのです。
郁はまたまた手で顔を覆って恥ずかしがりますが、喜んでいるのがばればれ。可愛いー。
「デートですか?」とうきうきな郁に堂上もまんざらではない感じ。
ここで本編終了です。


最後の方、稲嶺司令官が退官するシーンを玄田隊長(この人も生命力の塊二人目。笑)が見送るシーンがあるのですが、原作ではたくさんの図書隊員が最後の花道を作っていて、その場面が大好きだったのでちょっとそっちバージョンで観たかったなあ…という思いがあります。


エンドロール終了後にカモミールティーのふたつのカップが映って、二人がデートに行ったんだろうな~と思わせる仕様になっておりました。


長々と続いておりますが、ここから登場人物について。

まずは、なんといっても岡田くん。
本当に岡田無双感が半端なかったです。堂上って原作ではまあ強いんだろうけど、ここまでではなかった気がする。
岡田フィルターがかかって、更に強くなってる堂上教官。かっこいい。
もうどこをとってもかっこいい訳ですが、まあ一番はやっぱり郁を見つめる目力。笑
郁のこと見すぎだから!照れるから!笑


そして、榮倉奈々はもう「でかいのに可愛い」の一言に尽きる。
キスシーンからの疾走シーンで多分会場の半分は泣いたでしょうよ。
榮倉奈々っていうより郁にしか見えない。本当にぴったり。
仕草がひとつひとつ可愛いし、郁の成長物語としてもよかったと思います。
以前の郁なら、死にそうな堂上を置いて走れなかったと思う。図書隊員として成長したなーと思います。


田中圭は相変わらずイケメンで、ドラマ版でメインだったので映画版ではラブシーンほぼ皆無でしたが、もうかっこよかったからなんでもいい。
小牧も堂上の陰にかくれてますが、できるキャラなので、戦闘シーンでは頑張ってるなーと感心のみ。

福士蒼太も、今回は影薄かった感がありますが、やっぱり福士蒼太は一番手というよりは今回みたいに二、三番手にいるイケメン枠の方が輝くと思います。
前作同様、逆三角形体系ですが、岡田くん・田中圭と比べると横幅が薄くみえるので、スナイパー役がぴったり。


松坂桃李は最後まで嫌な奴だったなー。好きなのになー。
ただ理想を語る慧はかっこよかったし、やっぱり男前だなーと再確認できました。
顔がインテリ顔だから、その他三人の体育会系顔と正反対でぴったりはぴったりだったのだと思います。
途中、車を運転しているシーンが始まった時、突然映像がスタイリッシュになったもんだから、CMが始まったのかと思う程のインテリイケメンレベルでした。




全体的に思い返してみると、戦闘シーンが長かったなあという印象です。
冒頭に焚書騒動などもあったのですが、とにかく戦闘シーンの印象が強い。
もっとベタ甘要素があってもよかったー。と思います。

小牧×毬江ちゃんはドラマ版でがっつりやったから仕方ないにしても、堂上×郁ももっと見たかったし、手塚×柴崎については少なすぎる!全然ないやん!
もともと手塚×柴崎は原作でも別冊でがっつりやってたから、仕方ないのかもしれないけど…。
でも、福士蒼太が宣伝で「ラブもあるので!」と爽やかドヤ顔で言ってた割にはラブ少な目じゃない⁉


堂上×郁のキスシーンなんかは原作でいう4巻目、『図書館革命』の一説だったりもしたので、うまいこと原作ミックスしているなーという印象でしたが、まあまだ続編やりますと言えば作れそうな雰囲気はありますよね。
検閲のない世界までいくのかな~と思っていたのですが、そうではなかったし、ラストミッションと言いながらも続編できることを期待してもいいのでしょうか…。海猿やHERO的にこれでもかという程続いてほしい。笑


戦闘シーンが長めで、冒頭に書いたように終わった後も胸いっぱいで息苦しい感じだったのですが、やっぱり本で読んでいたようなシーンを実際に眼で見ることができるのは楽しいです。
ちょっと恥ずかしいシーンもあるけど、フィクションの世界ではそれくらいでちょうどいいと思う。

最後の方、少し文句も書きましたが、全体的にはとっても満足です。
ドラマではラブを、映画ではアクションを重視されていたのかもしれませんね。誰しも確実にどちらかは猛烈にハマる可能性があります。笑
またまた続編があることを期待して…。
やはり音質や内容からして、映画館で観るのがオススメです、是非!!

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図書館戦争:Book of Memories

ドラマ

図書館戦争:Book of Memories(2015)
佐藤信介
岡田准一/榮倉奈々/田中圭/福士蒼汰/土屋太鳳/中村蒼/松坂桃李/栗山千明/石坂浩二

スペシャルドラマだけど、図書館戦争の1作目もレビューしたし、10日に公開される続編も観に行く予定なので、レビューしちゃいます。



一言感想:田中圭ってあんなにかっこよかったっけ⁉⁉⁉


原作でいうなら、図書館内乱のお話がメインでしたね!

内乱といえば、小牧(田中圭)と毬江ちゃん(土屋太鳳)の恋仲発展エピソードですが!もう最高だったわあ。
実写版図書館戦争を久々に観て思ったことは、やっぱ実写でやられると恥かしいってことです。それは前回も同じように思ったんですが、再確認。笑


内容としては、郁(榮倉奈々)が前作で「もしかして堂上教官(岡田准一)って王子様なんじゃない!?」と勘付いたところだったのですが、それで仕事中とかもちょっと気になってる…みたいなところから始まります。

そんな中、郁の両親が仕事ぶりを見に図書館にやってきます。
郁は図書隊入隊を反対されていたこともあって、戦闘のある防衛部ではなく事務がメインの業務部所属だと嘘をついています。
で、上司の堂上と図書館で会ったこともあって、一緒にランチをすることに。


ランチでは郁が図書隊に入ろうと思ったきっかけを聞かれて、正直『王子様候補』の堂上の前でそんなこと言いたかないわという感じの郁ですが、実際のことを話すハメに。
母親に「とってもロマンチックね」的なことを言われて堂上が吹いてるのが原作そのままって感じでした。

図書館には、耳の聞こえない女子高生、毬江ちゃんが来ています。
毬江ちゃんは小牧の幼馴染で、小牧のこと好きなんです。あるある展開ですね。
小牧は図書館にきた毬江ちゃんにいつもオススメの本を紹介してあげるのですが、そこで紹介したのが『ネムノキのなんちゃら(忘れた。笑)』という本。(原作では『レインツリーの国』です)
この本は聴覚障害のある女の子の恋の話です。


ある日、メディア良化隊が図書館に乗り込んできます。
車一台でくるから何事かと思いきや、なんと小牧を逮捕しにきたのです!
理由は毬江ちゃん(聴覚障害者)に聴覚障害者の出てくる不適切な本を薦めたから、とのこと。

郁は必死に逮捕をとめますが、公務執行妨害で捕まえるとか言われるので、小牧はすんなり捕まってしまいます。
去り際、小牧は堂上に毬江ちゃんには伝えないように頼みます。

このすぐあとに、郁の両親に郁が防衛部で働いていたことがバレ、お母さん激怒。
「今日限りで辞めさせていただきます」とかいって、もう毒母一歩手前な感じ。
「お母さんの為に働いてるんじゃないから!」と郁も怒りますが、堂上が間に入ってなんとか場が収まる。



そんなことがあったもんだから、郁と堂上にも微妙な風が流れてる訳ですが、小牧の逮捕のことを毬江ちゃんい伝えるか否かでタスクフォースは分裂。といっても、伝えない方がいいと言い張る堂上と手塚(福士蒼汰)に対して、「好きな男が困ってる時になにもできないなんて辛すぎる!」という郁と柴崎。
このシーン図書館戦争感が溢れ出ててよかったです。


何日かして、毬江ちゃんが図書館にきて、小牧と会えないと郁に訴えます。
案の定、郁は小牧に起こったことを伝えてしまった訳です。まあそうしないとね!私は郁の意見に賛成派ですから。笑

毬江ちゃんは、小牧さんのためならなんでもします、と言い、図書隊は毬江ちゃんを名誉棄損で訴えることに。
そう見せかけて、毬江ちゃんが開く記者会見で図書隊擁護の発言(というかただの事実を述べるだけですが)をしてもらおうという魂胆。



一方、郁の友人で業務部の柴崎の元には、朝比奈(中村蒼)という博物館員が図書館の歴史についての論文を書くとかで教えを乞いに来ていたのです。
朝比奈はストーカーなのか恋人候補なのか微妙なポジションにいたのですが、柴崎ががんがん図書隊の秘密を喋るもんだから、視聴者はお察しって感じですが、そう、柴崎は図書隊の情報部なのです。(多分柴崎一人で情報部)

このところ、世間では『未来企画』という謎の組織が動き出しているとのことなのですが、その関連で朝比奈も動いていることを察した柴崎は嘘の情報を流して敵を混乱させます。



その嘘の情報というのが、毬江ちゃんが会見を開く場所なのですが、その作戦はまんまと成功し、無事に会見は成功。
その時の毬江ちゃんの可愛さといったらもう…。
ここで初めて言葉を発する毬江ちゃんですが、もう可愛いのなんのって。ねえ。

「彼のすすめてくれた本は私にとって光だった」
「誰が差別なんて決めたんでしょう。私には好きな本を読む自由もないのでしょうか」

ピュアの塊毬江ちゃんのおかげで、世論は一変し図書隊有利に。
小牧も堂上らの活躍で無事保護できます。


そして!
どう考えてもここがこのドラマの最高潮!

毬江ちゃんと小牧の再開!!!!!


会見を終えた毬江ちゃんと保護されて毬江ちゃんの会見の様子を見た小牧が再開。
抱きしめあって、毬江ちゃんが「あの本の主人公、私のことだと思っていい?」と聴くと、小牧は「もう子供に見えなくて困ってるよ」って!!!!!もうなんなの小牧!!!
ってかなんなの田中圭!!!!かっこよすぎかよ!!!!

ここまで散々、毬江ちゃんの過去回想シーンで小牧が毬江ちゃんは妹みたいなもので恋愛感情はないって言ってるのを見せられてきてたもんだから、もうこのシーンが胸キュンすぎて私どうしたらいいのかわからなくなったよ。
抱きしめあった二人の後ろで郁が口元押さえてたのも可愛くって二度おいしいというかなんというか。笑



郁は郁で、きっかけになった本を最初に買ってくれたのはお母さんだったということを思い出し、母親と和解。
両親ともすっかり仲違いがなくなり、堂上も一安心。

堂上と郁パパが話しているところで、堂上が郁の仕事ぶりを評価しているのですが、そのときうっかり「大切な存在です」と言ってしまったもんだから(部下という意味にも女性としてという意味にもとれちゃう)、堂上はなんだかその後いつもと違う様子で。

それに気づいた郁がちょっかいかけたりするんですが、最終的にやっぱりお馴染みの頭なでなでがあって、「やっぱり堂上教官が王子様なんじゃん…」と郁が思うところで図書隊のシーンは終わり。



最後、あるビルの一室で未来企画のものと思われる会議が行われています。
未来企画を率いるのは手塚の兄で(松坂桃李)、ここまで電話では登場していましたが、顔は初だし!
続きは劇場で!って感じでした。


いやもう十分お腹いっぱいですわ。
私松坂桃李大大大好きなので、図書館戦争シリーズに彼が出演すると聞いた時は狂喜乱舞だったのですが、なんかそんなのふっとんじゃうくらい田中圭がよかったから…。
田中圭ってホント、田中の星なんじゃない!?田中圭か田中角栄かってとこまできてるよ!(言い過ぎ)


俳優さんの話を。
岡田くんは相変わらずかっこよくて、申し分ないです。
今回は小牧メインだったので、そこまでシーンは多くなかったですが、かっこよさは健在。
榮倉奈々と並んでると、ほんと小さいなーと思いますが(多分榮倉奈々がでかいのもある)、それがまた堂上教官っぽくていいです。
最後、小牧の保護のシーンでは押し込み的に戦闘シーンも入れてくださって(笑)、鍛えてるのも存分にわかります。
やっぱふつう、あんな風に人の(同僚の)頭なでないよなーとは思っても、岡田くんだから、堂上だから許されるのです。


榮倉奈々かわいいなあ。
『Nのために』というドラマを見てから、榮倉奈々大絶賛中の私ですが、やっぱり郁をやってる時はちょっと幼くなるというか、部下感があっていい!
あととってもスタイルがいい。綺麗。
いちいち仕草がかわいい。多分これは郁がどうこうというより、榮倉奈々が可愛いんだと思う。


田中圭は上記の通り、最高だった訳です。
前作では、田中圭が小牧をやることに対して、「これじゃない感」があったのですが、私は原作ではそこまで小牧オシではなかったのでまあ誰でもいいというか、他にこの人がよかった!という俳優さんもいなかったのですが。
今作を見てくださいよ!田中圭最高!まじで最高。
脇役俳優田中圭ですが、もうウォーターボーイズにでていた可愛い高校生じゃなくなったのねーということがしっかりわかる、大人の男でした。笑
毬江ちゃんに本をすすめている時の田中圭の表情!あの瞳に見つめられたーい!
たおちゃんと並んでると、めっちゃめちゃ背が高く見えるのもかっこいい。
拘留されて、やつれてるシーンですら色気溢れてた…。


そして、たおちゃん!
朝ドラまれ、柳楽優弥ではなく山崎賢人を選んだ時点で完全に共感できなくなって、パティシエ全然目指さないしで途中で見るのやめてしまい、まれ(の役が)が大嫌いだったので、ついでにたおちゃんすらもなんか嫌になっていたのですが、やっぱたおちゃん可愛いやん…と再確認できました。
最初の方、毬江ちゃんが話さなかったのもあって、まれ感が薄らいでたのもよかった。
いやもう、たおちゃんが演じる毬江ちゃんこそなんか違う感があったのですが、見てみたら全然そんなことなかった。
ああいう儚げでまっすぐでピュアな毬江ちゃんもいいじゃない!
なにより田中圭とのシーンが最高だったから!もうそれだけでいいのです、ありがとうたおちゃん。


ところで、あの本は『レインツリーの国』の内容はそのままって感じでしたが、なんでタイトル変えたんでしょう。
不都合あるんでしょうかね?
レインツリーも映画化されることだし、そのまま出した方がそっちの映画も見てもらえそうなものですが…。
私はレインツリーもお話好きですが、玉森がやるのが嫌だあ…。絶対関西弁下手やん!って思ってしまいます。
あのお話は関西弁だからいいってとこがあるのに!うーん…。



福士蒼汰は今回あまり出番なしでしたが、前作同様逆三角形の体は健在です。笑
岡田くんと並ぶと胸板の厚さの差が目につきますが、福士蒼汰はまさに細マッチョ代表って感じ。
手塚兄が続編のメインになると思うので、映画ではいっぱいでてきそうですね!
あとは柴崎との恋模様もきになる!


栗山千明は相変わらず美人ですわ。
新人感がないのは前作からなのですが、確かにあの感じの顔立ちって情報屋って感じするよねーと思う。
「私は笠原や毬江ちゃんみたいにはなれない」と言っちゃってたので、続編での手塚との恋描かれる可能性大ですから!楽しみ!
あとは、スキンケアシーン多いので、どんな風にしてるのか見ちゃう。笑


朝比奈やってた中村蒼。
朝比奈って勝手にもうちょっと年上想定していたので、中村蒼がやってたことに個人的にびっくりでした。
話の内容的には罠にひっかかってくれてありがとーって感じですが、これで中村蒼の出番が終わってしまうのかと思うと可哀想。
この前『ホンマでっかTV』で自分が打ち上げ行っても「来たんだ?」みたいな感じの雰囲気になってつらいと言ってたのを見てしまったので余計に…。笑


松坂桃李はほとんど声の出演といってしまってもいいような感じでしたが、映画ではさぞがっつり出てくることでしょうよ。
期待しています。
松坂桃李って、笑ってるところをみると世界が浄化されるというか、つらいことがあっても「松坂桃李が笑ってる…、なんかもういいや…」ってなるんです。個人的に。(きもい)
なので、ついつい出ている映画やドラマを見てしまうのですが、今回はヒール役だしで、もうとっても楽しみ。



なんだか、次の一作で終わってしまうのがもったいないような気持ちになっています。笑

なんと、このドラマのDVDが九日にレンタル開始だそうで、もう借りちゃうんじゃないかな。
あの田中圭をいつでも見られる状態にしておきたいから!

手紙



手紙/2006
生野慈朗
山田孝之/玉山鉄二/沢尻エリカ



私の中での大号泣映画です。

私は映画で感動してすぐ泣くタイプなんですが、何度観ても泣く映画っていうのはほとんどないにも関わらず、この映画だけは何度観ても泣く。
今日こそは泣かない!と誓って観ても泣く。とにかく泣く。




この話の内容は、ある事件を起こした加害者家族のことを描いたものです。
加害者は玉山鉄二、映画の中で主人公になるのはその弟の山田孝之です。
事件は強盗殺人で、映画の中でも「独り暮らしの高齢者を狙った卑劣な犯行」などと言われますが、もし現実にこんな事件が起こったら、私もそう思うはずです。でも泣ける。


私は何故かお兄ちゃん視点でこの話を観ていて、お兄ちゃんは事件を起こした以外ではもう普通にいいお兄さんなんですよ。
弟のために必死で働いたりね。なんか健気なんですよね。



山田孝之は、加害者家族ということで差別を受けて、転職や引っ越しを繰り返すんです。
できるだけ人とかかわらないようにしたりして、孤独な生活を送っています。

そんな中で、刑務所にいる兄と手紙のやり取りだけは続けています。


働いていた工場で、山田孝之に一方的に好意を抱いていた沢尻エリカ。
この時代の映画には沢尻エリカが出まくっていますね。
日本の若手映画女優といえば、私の中では宮崎あおいや蒼井優かなーと思うんですが、沢尻エリカはその中でも大好きです。
いろいろウワサがありますが、もっと活躍してほしい!
この映画での沢尻エリカはものすごく輝いています。きらきらしています。本当にすてきな役どころです。

関西人としては、ちょっと関西弁が気になるんですが、でも聞いてて嫌になる感じではない。
役者さんが無理に喋っている関西弁は、関西人が聞くとイントネーションが違いすぎて内容が頭に入ってこないなんてこともしばしばなんですが、この沢尻エリカはそうではない。なぜか気にならない。
これぞエリカ様マジックですよ。必見です。


とにかく、沢尻エリカがどんどん綺麗になっていく過程もこの映画の素敵なところです。
最初は冴えない田舎娘って感じですが、美容専門学校に行ったりして綺麗系になっていくんですよー。
終盤は、ちょっとレトロガールっぽい雰囲気で、とにかく可愛い。



沢尻エリカと山田孝之が最終的にはくっつくわけなんですが、そこにたどり着くまでにいろいろあるんですね。
でもそこを言ってしまうと、この映画のいいところを全部話さないといけなくなるので、やめておきます。



転職した先で山田孝之が出会う、会社の会長さんの言葉が考えさせられます。
「君が差別を受けるのはある意味当たり前のことだ。人は犯罪者やそれに近い人に関わりたくないという自己防衛本能のようなものがあるからね。君が差別を受けること全てを含めてお兄さんの犯した罪だ。お兄さんはそこまで考えなければならなかった」

完全に覚えている訳ではないんですが、だいだいこんな感じの内容です。
毎日普通に生きてたら(平凡な人生なので)犯罪について考えることはないです。
自分には関係のない世界の話だと思っている部分があるのですが、こういうことを考えるきっかけになるのは映画のいいところだと思います。



山田孝之は映画の中でお笑い芸人になっていて、刑務所の慰問会?で訪問するシーンが終盤です。
この時点で、山田孝之はお兄ちゃんに手紙を書くのをやめているんですね。
面会にも行っていないのでお兄ちゃんは弟の姿をかなり久しぶりに見ることにります。

このお笑いショーが始まって、少しすると玉山鉄二が舞台に向かって拝んでいるのが映ります。
ここですね、ここから私の涙腺崩壊です。


しかも、いつの間にやらフェードインしている小田和正の「言葉にできない」。
これですよ。もう泣かせにきてるとしか思えません。
ほら泣いて、って言われてるようなもんですね。
こういうので泣いてしまうの本当に悔しいんですが、この時の玉山鉄二と山田孝之の演技がとにかく最高です。
このシーンを見るために2時間観てきたんだと思えるシーンです。


漫才で、お兄ちゃんの話になって山田孝之が「うちの兄貴はすっげえ馬鹿なんですよ。それでも、ずっと俺の兄貴です」みたいなことを言うんです。
もう涙腺決壊。だっらだら涙があふれてきて、この辺りから画面が見えない状態に…。


お笑いショーが終わって刑務所の廊下を歩く玉山鉄二が映ったと同時に「♪今あなたに会えて。うーうーうー」ですからね。
ここで嗚咽まじりの大号泣です。



ひとつ文句を言うならば、この映画には主題歌がちゃんと別にあって、言葉にできないはあくまでも挿入歌扱いなんですよ。
でもエンドロール導入部分ではそのままの流れで言葉にできないが流れていて、それが終わると本来の主題歌が流れ始めるんです。

個人的には、言葉にできないがずっと流れてほしかった。
主題歌もとてもいい曲なんですが、余韻に浸りたいっていう部分もあるなあと思います。




誰にでも、この映画を観たら絶対泣ける!っていう映画があるものだと思うのですが、私の場合は確実にこれです。

原作は東野圭吾で、東野圭吾と言えばミステリーとかサスペンスのイメージが強くて、トリックの巧さとかそういう印象なんですが、こういう人間心理のお話もとっても魅力的だと思います。


「容疑者Xの献身」は小説でも映画でも泣きました。
対人の心理にすごく引き込まれるというか、東野圭吾はそういうのがすごく上手いよなあと思います。
手紙はお兄さんが起こした事件こそあるものの、あとは殺人とかが起こるわけでもなく、とにかく人との繫がりの話で、存分に東野圭吾の魅力がでているなと感じます。


山田孝之は白夜行(ドラマ)なんかで、東野作品にも出ていますが東野圭吾の作品に出てくるキャラクターのイメージにすごく近い雰囲気を出してくれますよね。
山田孝之演技うますぎ!ってなる、というか。
演技でなくて、本来こういう人なのかなって感じさせるタイプの役者さんだなと思います。




「手紙ってめっちゃ大事やねん。命みたいに大事な時あんねんで」

これはやり取りする場所が刑務所というのがありますが、メールやラインばっかり使って電話さえあまり使わなくなっている自分を振り返ると、その人が自分のことを考えて自分のために時間を割いてくれた、そんな手紙をもらったり、書いたりした最後はいつだろう、と考えてしましました。



一番最近でいうと、昨日観たばかりなのでこの予告を観ただけでも、内容全部を思いだして涙ぐんでしまいます。




図書館戦争



図書館戦争/2013
佐藤信介
岡田准一/榮倉奈々/田中圭/福士蒼汰/栗山千明/石坂浩二/児玉清


本のために、あの人のために―――。

映画館で観てきました!



有川さんの原作が大好きで、ジャニーズで一番大好きな岡田くんが主演となれば、これはもう行くっきゃない。
行くしかない、行かなければならない。笑


GW真っ只中でしたが、平日で18時からの回だったので、映画館も全然混んでなくて観やすかったです。
客層は、カップルと女友達同士が多かったです。

高校生の若いグループは嵐の二宮くんの「プラチナデータ」に流れていたので、それよりは若干年齢層高めでした。




一言でいうと、普通に楽しめました!

原作好きだし、あんまりにもイメージと違うと嫌だなあと思っていた部分もあったのですが、イメージと違った部分があっても、それはそれという感じで観れましたし、違和感はなかったです。

ただ、原作で話の流れを知っているからついていけた部分もあったようには感じました。
何も知らないフラットな状態で観たら、ちょっとわかりにくい部分もあったように思います。



内容としては、メディア良化法という表現の自由を奪う法律が成立している世界で、検閲を行う良化隊と本を守る図書隊が戦う、つまり『図書館戦争』が勃発しまくっている(パラレルワールド?)。
その戦いと、図書隊の新人の成長と恋愛を描く…みたいな感じです。

アクションとSF、恋愛と盛りだくさんな内容です。




始まり方がすごく好きでした。
昭和から、現代(平成ではなく正化という元号になった日本)への移り変わりとメディア良化法が成立するまでの流れ、現実からパラレルワールドへのもっていきかたがわかりやすくて、リアリティがあった!


あんまり細かく書いてしまうとネタバレしすぎになってしまうので(もうすでにネタバレしまくりですが…)、細かい部分には触れず、俳優さんたちのお話。



まず、なんといっても岡田くん!
チビの鬼教官、堂上役です。

もうね、個人的に岡田くんの顔が好きっていう贔屓目を抜きにしても、かっこよすぎましたね。
男前でした。男らしい、男臭かった。そこがいい。

図書隊は言うなれば自衛隊のような軍隊設定なので、ちょっと堅物というか生真面目な感じなのに、榮倉さん演じる郁が関わるとそうじゃいられない。
「バカか」「このドアホが」とか、もうきっついことばっかり言ってるんですけど、まさに愛情の裏返し。

郁とテントの中で二人っきりのシーンは女子必見です。
もう観てるこっちが恥かしくなるくらいでした。


アクションシーンはもうSPの井上を演じてからはお墨付きですよね。

邦画って、銃撃戦しまくる映画ってないじゃないですか。
太平洋戦争を描いたものとかを除けば、銃撃戦が全面に出てくる映画って意外とないんですよね。
刑事ものでも、激しい銃撃戦とまではいかないですもんね。

銃を使って、現代の日本で、日本人同士が撃ち合う映画。
それが図書館戦争です。

後半にある戦闘シーンは、かなりの銃撃シーンがあります。
このクオリティを邦画で観れるっていうのは嬉しい。
ラブコメ大好き人間ですが、アクションも大好物なので。

「撃て―――!」って叫ぶ岡田くんもかっこいいですし、仲間をフォローするために敵に撃たれるような位置まで走ってしまう岡田くんもかっこいいです。
銃を持ちながら、さーっと坂を下りた時はもう男前すぎてどうしようかと思いました。笑

もちろん銃撃戦だけでなく、終盤にある浴びせ蹴りはもう凄すぎて、意味が分かりませんでした。
スタントなしでやってるんだからすごいですよね。
あのシーンはもう一回観たい。



そして、榮倉奈々ちゃん。

榮倉さんは髪が長かった時の方が好きだ、とずっと思っていたのですが、これを見て「あ、ショートカットで郁だな」と思いました。

郁はまっすぐすぎて、ピュアで純粋、だけど頑固なイメージでした。
正直、榮倉さんが演じることにそんなに期待してはいなかったのですが、観てみたら失礼なこと思ってすいません、って感じです。

岡田くんと榮倉さんって身長的にも原作で思い描いていたイメージ通りなんですよね。
しかも榮倉さん顔ちっちゃすぎる。びびるくらい小顔。
スタイルいいし、郁を演じるのに他に誰がいるの?って話ですよ。

栗山千明と演じていたシーンはすごく自然で可愛かったし、岡田くんとのシーンもきゅんきゅんさせてもらったり、ハラハラドキドキがいっぱいで、とにかく良かったです。

あと、女子高生姿もあるのは見どころなんじゃないでしょうか。笑




田中圭。
小牧役、岡田くん堂上のバディ的存在で、原作でもいい味出してるキャラです。
でもちょっと、出番が少ない。
ていうか、かなり出番が少ない。福士蒼汰より出てないんじゃないの!?と思うくらい、出番が少ない。

でも、戦闘シーンではかなりかっこいいところも見せています。
田中圭って草食系の役が多いイメージだったので、違う一面が見れます!

田中圭と岡田くんのやり取りは、原作を読んでいた時のイメージ通りで原作ファンも納得だと思います。
少なくとも、私は二人のやり取りが好きでした。



福士蒼汰。
テレビで何度か見たことはあったんですが、演技しているのを見るのは初めてでした。
私と同い年!といういらない情報。

郁と同期のエリート新人、手塚役です。
最初はもう嫌な奴すぎます。原作でもそうなんですけど。
でもちょっと可愛いところもある、そんな素敵な役どころです。

福士くんのあの逆三角形の上半身はなんなのでしょうか。
図書隊の制服で、上にジャケットを羽織っていないワイシャツとネクタイ姿の時、福士くんはウエストがものすごく締まっていて、それでいて肩幅がっちりの逆三角形プロポーションです。
女性ファン必見ではないでしょうか。



栗山千明。
郁と同期の美女エリート業務部、柴崎役。

私は原作を読んでいるとき柴崎役は例えるなら桐谷美鈴のような可愛い系を想像していたので、栗山千明のような綺麗系が柴崎役なのにちょっと違和感を感じていたんですが、観てみたら栗山千明可愛い!!!

原作の有川さんのイメージが栗山千明で、アニメ版も栗山千明のようなキャラだったらしいのですが、アニメは観ていないし…と思っていたんですが、こういう柴崎もいい!と思いました。

郁と二人のシーンは本当に自然で、可愛くて、二人仲良しだな~って感じで、観ていてほこほこしました。



児玉清さん。
写真で写るだけなのですが、その何秒かで泣きそうになりました。

原作の最後に有川さんと児玉さんの対談が載っていて、稲嶺を演じるなら児玉さん、と有川さんがおっしゃっていた通り、稲嶺役の児玉さんです。

今は亡き児玉さんですが、あの優しそうな表情を目にすると、もう一度「アタックチャンス」の声が聴きたいな…などと感傷的になってしまいました。
そんなことを思っていたのは、映画館内で私ただ一人だとは思いますが…。





銃撃戦を中心に、アクションシーンは見どころ満載です。
自衛隊全面協力らしく、邦画では類を見ない長い戦闘シーン盛りだくさんです。

恋愛シーンも、十分すぎるくらいあります。
前述の堂上と郁の二人っきりテントシーンはもちろんですが、戦闘後の堂上が郁を抱きしめるシーンはもう、心臓をぐっと掴まれるくらいの勢いできゅんきゅんします。
堂上の台詞一言一言が郁を想っていることばればれなのですが、それもポイントです!



それから、これは原作でもですが、有川さん作品は"男性が女性の頭を撫でる"シーンが大量に存在します。
冷静な視点で見ると、「彼氏でもない人に頭撫でられる機会なんてそうそうないっての」なんて思ってしまいますが、これぞ有川マジック。確実胸キュンです。

ただ、観てる側としてちょっと気恥ずかしい。
活字で読んでるときは脳内お花畑なだけで済みますが、実際目にすると照れますね。
だって岡田くんの手綺麗だし!かっこいいし!
そんな笑顔で頭撫でられたらもう……ってなること間違いなしです。

田中圭だって榮倉奈々の頭を撫でますし、榮倉さん羨まし~。
変れるもんなら変わりたいぜ。



最後の最後は岡田くんの微笑みで終了。
なんじゃいそれきゅんきゅんしまくってしまうじゃないか、と憤る勢いでかっこいいです。
「ん?」なんてそんな顔で言われたら卒倒してまうで本間に!という話です。



続編あるのでしょうか。
このキャストとクオリティなら続編が見たい!是非とも見たい!

続編があっても、なくても、どちらでもいいように上手いこと作られた終わりかたです。
でも私個人としては続編が見たい。

どうせなら図書館内乱、図書館危機、図書館革命まで映画化してほしい。
ついでに別冊の方も映画化が無理ならスペシャルドラマとか…。

図書館戦争だけでは、堂上と郁がどうにかなることもないですし、まあ二人がどうにもならなくても胸キュンポイントは卒倒しそうな程あるのですが、やっぱり最後まで見たい。



みんなで図書館戦争を劇場に観に行って、興業的にも成功させて、続編が決定するように頑張りましょう!

と、一ファンの戯言でした。




映画を観終わったあと、もう一度原作が読みたくなります。
本を大事にしたくなります。
それから何より、きゅんきゅんのおかげで、大事な人を大事にしたくなります。守りたくなります。
とっても素敵な映画でした。




プロフィール

amelia

Author:amelia
映画/音楽/christina aguilera
大学生

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